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_ 掲示板:YaPW 旧掲示板 SMIL Boston日本語訳(頓座)
_ 夏の戦場から帰還するなり、友人たちに拉致される。
ということで地元方面の友人宅から更新。高校は少々離れた街の進学校だったので、正しくは地元じゃないのです。
_ とにもかくにも、今年の夏の戦場はいろいろ考えるきっかけになりそうです。
_ なんといっても壁際だったことは衝撃でした。要するに、文芸サークルとしては頂点近くってラベリングをされたってことですから。とは言え、前回(98年冬)の実績についてはChronicleの水増し効果が大きいので、実力通りとはとてもとても。
_ おかげさまで、Progressive4は前回と同じぐらいを出すことができました。「エヴァ系サークル」だったことの効果の薄れを考えると、上出来だと思います。そうそう、今回は正式に通販を行いますので、よければ読んでやってください。
_ 打ち上げはいつもどおりのProgressive&Q完の合同打ち上げに、今回は長久、nnagai、勝連の各氏が参加。私は(疲れていたせいで)まどろんだりしてしまいましたが、楽しい打ち上げでした。
特に、勝連氏の幻魔大戦の仕事の感想は、やりたいこととやるべきことの違いを考えるに、印象深かったです。
_ さて、Progressive5は来年夏の予定です。主な理由は時間の問題。オフセット本だと、夏→冬の猶予は三ヶ月強。テーマ決定→ネタ出し→プロット構成→原稿執筆→相互批評、というProgressiveの製作過程を考えると、短すぎる期間。
ツッコミがあったりしたので白状しますが、前回(Progressive3)はそれ(時間不足)で失敗してるのです。十分な努力があれば回避できたのですけど、各人多忙を言い訳に、努力は十分積み重なりませんでした。
そんな状況の中、私が勢い込んで叩き回ったのも悪くなった原因です。本来は複数の意見が折り重ねることで、中和させていくべきなのに。個性の消失という点には、大きく寄与してることでしょう。
あるいは――私個人だけが思っていたことなのですが、テーマ選択にも少々の難があったと思っています。Progressive3のテーマ「雪が降る前に」は、候補の中から東2さんに選んでいただいたのですが――よりにもよって「それだけは選んでくれるな」と思ってたものが選ばれてしまいました。
念のため言っておきますと、そんなこと考えてたのは私だけです。選ばれた以上はなんとかするのが筋ってもんですし、いいものが出来なかったら小説書いた我々の責任ですし。ただ私が「雪が降る前に」が候補として一番辛そうだと思っていたのも事実。実際、非常に辛かったんじゃないかと思います。
読み返すと、強引だと感じます。完全に表紙に力負け。せっかくのテーマを活かせてる話が、非常に少ない。
十分な時間があれば、多少難しいテーマでもなんとかなったと思います。しかし、Progressive3には、十分な錬成のための時間はありませんでした。だからそのまま不出来になったのだと思います。
……と思ったらツッコまれた元の日記から記述消えてたり。ぐは。むしろProgressiveな面子全員に読ませるべき文だったのに。復活させて頂けませんかね。そのほうがありがたいっす。
_ ほかにも、いろいろ考えるとわかりやすいです。1のときは制約なくノンジャンルだったのが、2ではテーマで縛ってみた。3では時間もなくなった――ということで、巻が経るにつれつまらなくなってるのは、ご指摘にもある通り。
_ 実際、みんなの気持ちが「書きたい」じゃなく「書かなきゃ」になってたこともありました。ですから、4の製作前には、これ以上やっても実にならないなら(同人誌の)Progressiveはやめた方がよい、なんて発言も出してみたり。結局は初心に戻って継続することになったのですけど。
幸い、4では意見も飛び交い、問題は多少なりとも改善。各人叩かれ慣れても来たようです。ですがそれとて余裕あるスケジュールを背景にしてのこと。やはり夏→冬は苦しかろうという結論で、次まで十分な期間を置くこととなりました。
_ そんなわけで、冬に向けてはもっとアマチュアっぽい「書いてて楽しい」を目指した企画を進行予定です。というか、参画者募集でもいいのかも。せっかくみんなでやるんだから、みんなでしかできないことやろうぜ、って企画ですから。
_ それとは別に、個人で本は作ると思います。400字〜1000字ぐらいの掌篇を、たくさん書いてみようかなと。全部で20ページぐらいの、コピー本ででも。今からがんばって書かないとね。幸い、時間は作ったことだし。
_ 確かに、ネタの話を安易に引っ張り出したのは軽率でした。言いたいことを明確に考えず、だらだらと書き綴った私のミスです。もう少し丁寧に扱うべき話題でした。私個人の主観を、あのように書くのはまずかったと思います。ということで(原文は別文書に残した上で)、記述を修正しました。
_ Progressiveの反省の話。
確かに丸山さんやら秋葉さんやらに突っ込まれてるように、「実力と努力が足りなかった」のが主因と見るべきです。製作者としては。
しかし、制作者(編集人)としては、十分な努力を引き出せる体制でなかったのではないか、という反省もあるのです。制作者としての私は、もっと仕事をすべきでなかったか、と。
きちんと筋道立てて候補の検討をしておけば扱い易いテーマが選べたのではないか、そもそも制作が時間配分を間違えたのではないか、結局没を宣告できていないでいるのも製作と制作の二つの立場を分け切れないでいるせいではないかとか、いろいろ思うことはあります。
どこまで制作は強権発動させていいのか。そのへんを決めてないだけに、怖がってるのかもしれません。事前の警告は虚勢だったり。
でも、いいものを作るためには覚悟が必要なのですよね。
_ ところでなにもしたくないのです、ここ数日。
欝なのかなぁ。やっぱり。それとも怠惰なだけだろうか。でも、頑張ってた時期は相当な過負荷に耐えられる身なわけだし、やっぱり欝状態と見るのが妥当だろうか。
やりたいことはたくさんある、やらなきゃならないこともたくさんある、けどなにもしたくないし、なにもしたくないこの状態をなんとかするにはなにもしないのが一番っぽい。
リフレッシュのために旅にでも出たいのですけど、先立つものがないのですよね。困ったもんだ。
ということで、大好きな駄文書きで暇を潰すと。
_ 「私と月につきあって」(野尻抱介・富士見ファンタジア文庫)読了。ロケットガールの第3弾、シリーズ最高の出来だと思う。っつーか、あとがき最高。あとがきであそこまで笑ったのは久々だった。レビューについては宿題ってことで。
_ G GENERATION ZERO購入。ちょっとだけプレイ。いちいち丁寧に原作イベントやるのがうざったいです。テンポ悪い。システムは無印よりいろいろパワーアップしてるんですけどねー。ちょっとシナリオが入れ込みすぎかな、と。
_ 冬コミまでに作るつもりの超短編本で、誰かと競作できないかなと考えてみたり。なんて書いておいてみたり。
_ 今更ながら、冬混み^H^Hコミに「ゲーム評論」がらみで申し込めばよかったかなと考え出す始末。つーか、小説書けよ>自分。
_ 明日はダメダメな気分をちょっとは振り払ってバイトの予定。超短編も一本仕上げてしまおうか。
_ ところで、「私と月につきあって」が二十世紀最後にして最高の月探検SFであるというのは、月世界旅行(ジュール・ヴェルヌ作)とアポロ11号の類似性の話を知ってる人向けのギャグだというのが個人的見解。っつーか、今更ただ月に行く話なんて、普通は恥ずかしくって書けないと思います。「ロケットガール」という前提があってこそ書けたんだろうな、と。
ま、実際傑作だとは思いますけどね。1900年代(Not20世紀)最後の「傑作宇宙開発SF」にはなれるでしょう。
_ なんか突然ダメダメな気分になり、結局バイトに行かないでみた昨日。
_ 代わりというにはダメダメですが、何が入ってるのかもわからないビデオテープの整理〜、ちうことで片っ端からビデオに突っ込んで。で、結局見てしまったものは「ふしぎの海のナディア・ノーチラスストーリー」「トップをねらえ!」「伝説巨人イデオン接触篇・発動篇」
んー、よくよく見返すと「トップをねらえ!」の凄さが結構光ってました。庵野監督作品最高の仕事。これを作ったんなら年金暮らしでOKでしょ、という出来。
_ ついでに今日になってから、「私と月につきあって」読了記念と称して(意味不明)、アポロ13。もうあっちこっちがカッコよくって最高。
_ Kanonはシーン話として楽しむには伏線が邪魔だと思うっす。
シーン話としてはすずうたとか、終末の過ごし方の方が出来がよいかもしれないです。
ところでKanonって、終始動きまくってて、どこが見所か良く分からないアニメみたいだと思うんですけどねぇ(^^; 「ここぞ」というところがあんまり抜群でない。
_ そうそう、忘れないうちに終末の過ごし方の感想を書いとかないとね。
_ 久々のツッコミお返事。
>冬コミに「ゲーム評論」がらみで申し込めばよかったかなと考え出す始末。
ほんとに? やるなら手伝えるかもしれないけどさぁ(笑)
んー、スペース申し込んじゃいないんで、出す場所あればね〜。ま、ネットでだらだら書けば同じという話もあるけどさ。
_ 今木さんとこの掲示板での会話を元に、「YU-NOと痕の比較」的な文書を書く決意。実際に書くのはもうちょっと拡大解釈して、「ストーリーゲームのゲーム性」みたいな話になる予定。
その準備のつもりで、憶え書きみたいなものを。
_ 積み木で遊ぶのは単純な「遊び」であって、ゲームではありません。
しかし、「積み木でお城を作る」のはゲームだと思います。
「目標」を設定し、「達成」が存在することにより、それはゲームになる、と思うのです。
_ この理屈でいけば「小説を読む」のも、ゲームになると思うのです。
例えば、「文面の意味を把握し、それを元に構成や伏線を読み解いていくゲーム」というふうに。
ただし、「小説を読む」というゲームの「目標」は、読み手個人が(無意識に)設定したもので、他の人がにも等しく適用される「目標」ではありません。
同じ小説を、ある人は「伏線を読み解いていくもの」として読むかもしれないし、別の人は「登場キャラクターに萌え転がるもの」として読むかもしれない。どんな読み方をするかは自由ですし、そもそも定められるような性質のものではありません。
しかし、作り手の側から積極的にアプローチして、「目標」を予想範囲内に収めることは可能だと思います。文体とか、伏線の張り方とか、あるいは購買層を予測するとかで。「キャラ萌えなゲームノベライズ」を純文学として読む人がほとんどいないように。
_ そしてコンピューターゲームでは、このアプローチをもっと積極的に行なえるのではないか、と思います。インタラクティブ性に訴えることによって。
で、「YU-NOと痕の比較」の話では、このアプローチの違いについて論じつつ、他のいろいろについても考えてみる予定です。「風のクロノア」について書くのは義務かな。
_ えー、ゲーム評論本どうのこうのへのツッコミに反応。
スペース取れたら、置いてあげても良いよ。
ちょうどジャンルも「同人ゲーム」だし・・・
げふ(吐血)。
それは大変困ったことです。なんか実現できてしまいそうじゃないですか。なんてこった。
_ まあ、「分岐型ADV論」の完全版でも作ればそれで薄い本は作れるだろうから、いざとなればそれで誤魔化せるし。やってしまってもいいかも。
ちうことで賛同者募集します。あるいはお題なんかも募集。
_ ゲーム評論本、現在賛同者or題目提唱者三名。ま、とりあえず動かしてみましょうかね。
一応コピー本を希望なのだけど、厚さによってはオフセットを考えるかも。っていうか、金あるのか?
なお、私は「著作権フリーのコスティキャンのゲーム論みたいな話」を書きたいと画策。
クロノアを書くなら、今日アップした論考を叩き台にして、
「<非ゲーム>ゲーム機で見る映画」と「物語表現としての<ゲーム>」
なんてどうでしょう?
という意見が。
_
なお、「クロノアの主体は物語であり、ゲーム部分は最高級の物語演出」
、という意見には反対を唱えてみます。
クロノアが逸品である由縁は、ゲームとストーリーのどちらも主であることにあると思うのです。どちらかがどちらかのためにあるのではなく、両者が合一して新な調和点に達している。というのはどっかで聞いたような話ですけど(^^;
いえ、もしかするとどちらも従で、真の主体は「完璧なまでのファントマイル(背景世界)」にあるのかもしれませんが。
_ ところでファイナルファンタジーって成功ですか? 商業的には成功してるけど、物語的に成功してるとはあまり思えないのですが(^^;
_ そういえば、モノを創るための二つの意識って、ほぼそのままモノを読む(観る・聴く)ための二つの意識って文章に展開できるな、などと思ってみたり。
_ 話変わって、「炎の転校生 同窓会編」 素晴らしく島本。もっとも、彼は漫画家というよりは「職業:島本和彦」なので当然。
_ アフタヌーンがへれへれ。もうなにがなんだかよくわからん。買うのやめよっかなぁ。でもせめてEDENとなるたるにはきちんとまとまって貰いたいんだよなぁ。どうしよっか。
_ 3人というのは雪駄さん、私の元同居人、私の高校時代の友人です。雪駄さんが推測された方面とは異なります。
ところでクロノアとかFFへのスタンスって話ですけど、「はっきりさせる」ってのはどういう意味でしょうか? 本として統一方針を持つって意味なら、不要な作業だと思います。個人的に表明するってのなら必要でしょうけど。
_ ちうことで、クロノアはゲームでなくてもいいって意見への反応。
クロノアの意義は、ゲームであることにこそあると思います。すなわち、絵本や児童書の役割がアニメに割り振られてきたのと同様に、ゲームにもその役割が割り振れることの証明として。ゲームが好きな人のために、ゲームという媒体を使って、すてきなお話を伝えてる。そのことにこそ、意義があると。
そういう意味ではヨッシーストーリーなんかも一緒に論じたいんですけどね(--;
_ 閑話休題。
両者を同列に置きたくないと感じてるのは、コスティキャンのゲーム論で語られてる、「割合」の問題で解決できる気がします。
ONEやYU-NOでは、主格はストーリーでゲーム部分は演出のためにある。対するクロノアでは、母体はゲームでそれを面白くするためにストーリーがある。両者にはそういう違いがあって、その違いが違和感につながってるのではないでしょうか。
そう考えると、「ゲーム映画」の定義にもうひとつ加えた方がいいんじゃないかと思います。主体がストーリーであることってのを。
_ ちうか、そもそも「映画」の定義がなされてないのが問題なのかも。むむ、だとしたら面倒そうだ。
_ 先日自作したマシンにCygwinを入れるべくダウンロード。参考にしたのはCygwinのページ、UNIX Tools for Win32、BINARY WIZの各ページ。多謝。
_ 事前選択式分岐物語――ですか。面白いですね。DNML化とか言われると、むしょうにやりたくなってくるじゃないですか(^^;
実は、似たようなものができないかと考えたことはあるんですけどね。「映画を作るADV」っての。映画作りの上での出来事をいろいろ選択していくと、最後は映画の上映会で終わるという。
今回の雪駄さんのアイデアは、もうちょっと観察的ですけど。
_ ときに、同人誌にして売る意義ってのは、「金取るんだからそれなりのもの作らなきゃ」という枷をかけることだと考えてますので、オープンな場所で話をしてもまったくOKだと思います。
散逸しそうな内容を、本にまとめるってだけでも意味はありますしね。
_ 著作権フリーの引き合いについては、Linuxの話が現状もっとも大きいと思いますけどね。
私が執筆したいと考えてる文書を著作権フリーにしたいのは、コスティキャンのゲーム論をオフラインで引き合いに出せないからです。ないからフリーで作ってしまえという、情報系の人間の考え(^^;
_ ときに、ネット上の企画運営では一番口出ししたやつが譜代です。口出ししたぶんだけ期待は大きくなるものと思ってください(笑)
_ 「映画の定義」について話をしたのは、あの文脈で「映画」って言葉を使って欲しくなかったからってのもあります。
あの場合、「ゲーム」と対になるべきは「ストーリー」であって、「映画=映像表現」ではないと思うので。
ま、映像表現を使用できるという共通項を持つものとして、対比に出すには便利なんですけどね。
_ メールの返事をここでするのもアレですが、件のゲーム評論本は、基本的にノンジャンル炸裂な方針で行きたいので、特にやって欲しいゲームとかはないです>友人A。 というか、勝手に企画を立てるが吉。
_ 企画運営用に掲示板かMLでも立てようかなぁ。公開性考えたら、掲示板の方がベターかな? 「運営」するって意味では、ホスト(私)が日記上で話を展開してくってスタイルもアリなのだけど。
_ そういえば。友人と話していて、思い付いたこと。まとまらないイメージのまま、書き綴ってみます。
実写/アニメなら、「台詞」「BGM&SE」「映像」の3つのレイヤーを使って表現を行なえる。それぞれのレイヤーで独立した表現を行なうことだってできる。そのぶん擦り合わせは大変だが、合成効果は大きくできる。
小説は「文章」という単一のレイヤーしか持ち合わせていない。だから一次元軸上の配置のみが勝負となる。合成効果は、残像を利用してしかできないので大変テクニカルになる。(それだけに、合成効果=伏線の快感が大きい?)
しかも、映像の作品の中には「文字」というレイヤーまで重ねてしまったものも出てきた。ますます合成効果は大きくなる。
ではゲームでは? 「音声」「BGM&SE」「映像」「文章」――ありとあらゆるものが利用できる。そして他にない特徴も――インタラクティブ。受け手の介入性。
でも、インタラクティブには問題がある。送り手の計算が働かないこと。他のレイヤーを利用して働きかけ、受け手の動向を計算の内に収めれば「インタラクティブ」は増幅機になる。でもダメだったら、ただの邪魔。
――なんて感じで。間違ったことも言ってるけど、一面は真実かも。
_ はっはっは。もう馬鹿さ加減に笑うしかありませんな。
ちうことで、久々の舞踏会〜Dance Party〜エラー報告です。
「小夜曲〜Serenade〜PDF版」において、木本たつろさんのコメントが、「輪舞曲〜Ronde〜」のそれと同一のイラストになっておりました。
木本さんには、Progressive4の編集でもポカをやったりしたので、もはや申し訳も立ちません(--;
それにしたって1年間も気付かないのはどうだろう>自分
修正パッチのアップデート……ですかねぇ? 今更って話もあるんですが。まあ、舞踏会〜Dance Party〜については、ちょっとした動きがあるので、タイミングがよいと言えばよいのですけど……。
_ てなわけで、そっちの計画の方では修正する予定です。ただ、従来以上に細かいんですけど(^^; 144で追いつくかなぁ。>綾金の責任者の人
_ Q完&Progressiveの下位セットな面々で動かしてる某企画のために、簡易構造化文書をhtmlに変換するスクリプトを書いてみる。元々手書きで編集していたhtml版サマリーが、いいかげん人間の手に余るようになったためだ。
一応、Another HTML-lintでエラーが出ないようなhtmlが出力できるはず。
一体誰の役に立つか分からないけど、とりあえず公開。
_ ノンジャンル炸裂などと言った手前こういうこと言うのは気が引けますが、「サターン末期ソフトレビュー」とかは記事として面白そうです。DC発売直前〜直後ぐらいのやつ。除ギャルゲー。あとは、「疑似生活系ソフトレビュー」と称してワーネバとポヤッチオとかその他ってのもアリ。ただし後者は廃人化必至。
_ そんなこんなで夏休みももうすぐ終わり。ま、私個人にとっては「長い長い春休み」だったわけだけど(--;
_ 冬コミ用の掌編本用には、毎週1本お話を書こうと決定。いつまで続くかわからないけど、先週の分は出来てます。べたべたでほわほわではにゃ〜んなおはなし。しばらく寝かせて改稿してから、あっちこっちに流して叩いてもらおうっと。
春休みを継続させる気はありませんか?
それは斬新な誘惑ですね(^^;
まぁ、ゲーム評論とか怪しい企画とか、無造作な手の伸ばしっぷりから推察できるように、まっとうな学生する気はありません。ただ、日がな一日家でごろごろしてるのもいいかげん飽きてきたわけです。なんかしてたいのですよ。かといって今から根性入れて卒業しても、就職決まってませんしね〜。
ということで、春休みから自主休講へ格上げ(下げ?)、というのが個人的な思惑。
今なら面白そうな話は尽く飛び付くかも――ってそれでいいのか自分?
_ そんなこんなで、結構キモチは充実な感じ。ゆっくりゆっくり、どうしようもない全力疾走まで、また戻れるかな? とりあえずは試してみます。いろいろ失敗するかも、しれないけど。