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なんとなくワイヤレスコントローラーだ! と帰り道に決意したのでLogicool Codeless Compact Controller購入。
いいかげんに組んだプログラムの動作試験っぽいことを。つっても最初から単体で動くことを考えてないプログラム群でもあり、そもそも別個に分けて詳細設計なんてまどろっこしいことを俺がやれるはずもないのでプログラム組みつついきなり結合試験からなわけだが。おまけに系全体に指令を送り込むはずの系で一番偉いアプリケーションなんていいかげんな部品(APIモジュール)だけ書いたぜ状態なのでinperlで代用だだだ。
そんなインチキなテストでも、出るわ出るわ、「考えてない」とか「後回し」とかで放置されていた問題が。いや、やっぱ動かしてみると違うね(無責任発言)
_そろそろまともなテストデータでも用意するかなあ、と言いながら自席の周辺にはテスト環境となるはずのPCやら機器やらが未開封のまま転がっていたり。この調子だと、少なくとも来週いっぱいぐらいは自分デスクトップでの論理試験兼開発だろう。
いつものようにとりあえずWikiをたてると暇というか現実逃避に任せてなんとなく情報をまとめてしまう罠。仕事においてはそれが異様に便利だったりもするのだけどさ。
Wikiはインターフェースを憶えてしまえばそこから先の敷居が異様に低い。ましてやインターフェースを野放図に拡張できるようになっていると以下略。
_そんなわけで深淵回廊は別チームも立ててしまう予定らしいですよ?
ちょっと前まではヴィーナス&ブレイブス、今は我が竜を見よといかにも時間を食いそうなゲームをやっている日々。
コンシューマゲーム漬けは久々だけどやっぱ好きなんだなあと感じることしきり。ついでにCULDCEPT II EXPANSION熱なんかも再燃させてみたりして。
なんかのサイトを立てるときに「とりあえずWikiで」思考に至るのは、デザインを考えなくても(構造化文書思考をするだけで)それっぽいページができてしまうからでありますよ、などと返事のようなそうでないようなことを書いてみるテスト。
_HTMLなら、なんか雛型になるCSSをひとつ書いておくとその使いまわしで結構なんとかなったりしますけどねー。でもWikiの方が(慣れてしまえば)イニシャルコストは圧倒的に低いわけで。
_自分の場合は更に堕落が進んでいて、cvs公開してるのも堕落思想ベース。どこからでもいいかげんに取り出して設置してしまえる(慣れれば設置所要時間30秒ぐらい?)し、最新版への追随だってコマンド一発+コンフリクト解消で終わるし。
なにせ自分のコードだからニーズに合わせてad hocに機能拡張できるしなー。最早使い方が単なるWikiというよりはWebアプリケーションプラットフォームのそれに近付いているという感もあり。
申込確認葉書が我が部屋のブラックホールに吸い込まれてどうしよう状態であった冬コミ当落でありましたが無事郵便物が届いたのでよしとしましょう。
つーことで以下のような結果となりました。
その他に関連団体やらなんやらの状況ですけど、
と言う感じで。
_あとはW{豆満江開発機構}と合体申込をしたthen-dさんが当選確定しているので、
ということになるのではないかと推測されていますが豆満江開発機構の申し込み担当者が多忙のため確認取れずという状況。
_まあそんなわけで、在庫もなくなったGameDeep vol.1〜4の再編集版でも作りますかね、とりあえずは。
あんまりにも大雑把だったスタブの受信解析部を書き直し。ついでにその大雑把さをカバーするためにくっつけていた処理完了待ちのコードを排除。これで「投げつけては投げつけた先がどうするかは気にせずひたすら走る」という本来の系に戻る。フェイルセーフという観点ではあまりに危険なので、遅延して処理終了報告を投げるようにする必要があるかもしれんけど、まあ正常系だけならこれでも動くので当分はこのままだろう。
ハァ?
_「著作権法違反」と言えばなんでも要求が通ると勘違いしているんじゃねえのかと小一(略
ともかく仮にこのトンデモ発言が真であるとしてその違反の主体は誰なのかを考えてみよう、敢えて。
違反の主体が機器の利用者であるのならそれは私的利用の範囲であって文句を言われる筋合はない。であれば違反の主体はメーカーということになるがその場合全ての録画機器の機能はメーカーに権利が問われる行動であってそもそも録画機器自体が違法ということになる。というか、その論理でいくとテレビ受像機も著作権法違反だな。テレビの機能であるところの受信はメーカーが行う行動であり、メーカーが利用者に向かって(映像の形で)再送信してるんだから。
それともあれですか、機器自体に法的人格の認定でもしますか? そこまでやるならある意味大喝采ですが。世界で初めて人間個人でも組織でもない法人を認める法の枠組を持った国家として名が残るかもしれませんぜ?(笑
私的複製と同一性保持権への反応:
個人利用の範囲では、私的な改変をしても問題はないと思われます。しかし、ゲームデータ改造やセーブデータ裁判では、そのためのツール等の販売者は違法と判定されていますね。
いずれにせよそれらの最終的な行動は個人利用の範疇にある。たとえば、ツール類を使わずに自力でエミュレータ開発して自力でゲームデータいじって一切公開せずに遊ぶ分にはおそらく違法とは問われないでしょう。では、これらを区別するのはどこなのか。おそらくは、どのような道具を使ったらそれが違反になるのか、という問題なのでしょう。
_で、私にはビデオデッキ2台繋いで人手で編集してCMカットするのと、ビデオデッキ内蔵のCMカット機能を使うのとに大差があるとは思えないのですが。著作権者と利用者の二者の関係だけで考えると、これは全く違法になる余地がある話ではないでしょう。
_ゲームデータ改造やセーブデータ裁判では、あるいはCMカット機能問題においては、ここに「著作権の利用」に関しては全く関係のない(はずの)第三者が入ってくる。そして、この第三者の違法性(のみ)を問おうとしている。
これは著作権法が対象とするべき枠を越えた話であるように思われます。問いたい気持ちはわかるし、ある程度は問うべきだとも思いますが、それは本当に「著作権法」の枠組なのか?、という疑問がつきまとう。
確かに現状では著作権法に頼るしか手がないのですが、これらの話の本質は「道具の販売差し止め請求」であって、これを全く禁止できてしまうのは著作権法の悪しき強力さの端的な現れでしょう。せめて、特許権程度の弱さ(*1)に改められるべきポイントだと思います。
(*1)賠償請求や利用料の取得は可能だが、恒久的に全く禁止することはできない、はず。
それはそうと、番組配信時にメタ情報を付与して「CMカットしていい広告」と「絶対カットできない広告」のレベル分けをしてそれで広告料を分けるというビジネスモデルとかどうよ、などとのたもうてみるテスト。
予告通りに文学フリマ向けのGD#は当日午前6時〆切というすげえスケジュールで進行中。まだ原稿が「ひとつも」俺の手元に来ていません。果して本当に本は出るのか、俺たちの明日(っていうかもう今日じゃん!)はどっちだ!
文学フリマ行ってきました。
_去年も実は名古屋のえらい人経由の依頼(人売り or 乗っ取り?)でてつまよしとうさんのところに売り子として駆り出されて参加していたのであります。そのときに「普通の」イベントとの客層の違いが面白いなあ、ということでジャンク・ヤード共々参加。
_0630にできあがった版を刷ろうとしたらプリンタがうんともすんともいいやがらねえという事故をLinuxBox - samba経由の接続からWindows機直結でなんとか乗り切るなどのトラブルも起こりつつなんとか会場入りには間に合って。
そしたら受付列の処理が(予想通り)間に合ってなくて手際悪いなーというのを感じつつもちゃんと緊急対応がなされたのでとりあえず一安心。
_イベント本体としては期待通り普段とは微妙に違う客層に微妙に違う売れ方を、数としては予想通りぐらいには出てくれたので、まあ満足でした。
あとはまあ、弱小なこちらがいやがらせのような記事を書いたにも関わらず挨拶に来ていただいた佐藤心さん相手にエロゲというかゲームのシステム開発小論を思わずぶってみたり。お耳汚し、失礼致しました>佐藤さん
_で、イベント後は適当にジャンク・ヤードというかProgressiveな面々と呑み。そして今日もまた蛍光オレンジが足りなくて認識されないというイベントが発生したのでありました orz。
帰ってからこのままではプリンタが布団の上に鎮座して寝る場所もないということで元の場所に復帰させると同時にトラブルシュート。要するに2.6から3.0にアップグレードしたVine LinuxがプリンタシステムにLPRngを使っていたのに対して、(バージョンアップした)sambaがCUPSの使用を前提としてビルドされていたのが問題っぽい。
一度そのへんを解決する設定を(samba.confに)書いた記憶があるので、勝手に回してるupgradeでsambaの設定が上書きされたのではなかろうか。この際だからディストリビューション標準に従うべくLPRngからCUPSに移行して、一応問題解決。