原則匿名で公開・個人情報は送られません。必要に応じ御署名/非公開希望をお書き添え下さい。
という記事を読んで、同僚が「じゃあ日本のCDの値段を1000円下げたら流通量が68万枚→1265万枚になるってことだな」と言っていた。大笑い。
この試算が本当なのなら法改正なんかしないで自分らで営業努力すりゃ十分だろう。還流CDが実際にその値段で売られているのだから、その値段で作れないはずはないのだし。
「物語重視」という言い方には違和を憶える。これは「ゲーム性」と「物語性」が対立軸であるという視点に立った物言いであり、実際にはゲーム性と物語性は対立しない(直交する別の軸)だろう。論拠として「YU-NO」や「あの、素晴しい をもう一度」を挙げておく。
むしろこの「物語重視」は「述懐重視」と呼ぶべきであり、これに対立するものは「体験重視」あるいは「偶発性重視」であろう。そして、この双方へと大きく分かれながら発展していく流れそのものは、日本におけるCRPGが体験重視のDQと述懐重視のFFへと大きく二つに分派していったのと相似しているということが言えそうである。
inperlはますます怪しく、inperlのコマンドラインでWebにアクセスしながらWebサーバで「今見てるもの」を取りだせるようになりました。先輩には「もうちょっと押し進めると動的に構成を変更できるWebアプリケーションサーバーになりそうだ」とか言われました。いひ。
個人的には注目している実験的政策だけれど、かなりの成果を挙げてるってことか。この調子が続くようなら、欧州では何年後かぐらいから流行しだすかもしれない。
日本? 企業が環境問題を意識してモーダルシフトとか考えてる御時世に、政府は無理矢理高速道路建設を続行しちゃうような状況ですぜ? 都市におけるソフト・トラフィック・コントロールなんて何年先の話になることやら。
リファラを確認するのはサイト製作者の義務でも何でもない。この部分については同意見。直接メールを送るとか、BBSに書き込むとかの「直接的な」手段以外で、相手に反応を期待するのは筋違いってもんでしょう。
_ただ、これは批判ではなくてただの愚痴としてスルーすべきであってそこにマジレスしちゃうのはどうよ、という気も。もちろん「批判と一緒に愚痴を並べれば印象操作云々」とか言うことはできますが、それを指摘することもまた論理的ではない印象操作になってしまうという罠ががが。
_つうことで、本論でもなんでもないところにツッコミを入れるという印象操作をしてみるテスト(ぉ
昨日からインフルエンザで休み中。タミフルまんせー。