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_ 掲示板:YaPW 旧掲示板 SMIL Boston日本語訳(頓座)
GameDeep vol.8& GD# vol.4は無事生産分を売り切りました。多謝。というか、もう少し作れなかったのが残念。プリンタについては、新型導入計画を推進中ナリ。
_結局全日参加してしまいましたよ。うち二日は売り子専任。ジャンク・ヤードの方では居ずっぱりだったおかげで売れかたの傾向とか見えて面白かったです。ということで、早く自分の分を書かねばと決意し直し(何度目?)。
_今回の罠。合宿のときに見せられたFinal Fantasy Crystal Chronicle。ちょっと躊躇していたのですが、見せられた結果物欲が急速向上して、結局昨日買いましたよ(敗 というわけで、近日中に挑戦に伺うかと思われます>宿主樣。
仕事が忙しい。
そこで(現実逃避)、同一性保持という概念があるから、その破壊行為(=リミックス)の(芸術としての)価値が高くなるのではないか、とか考えてみた。デュシャンの泉ではないけれど、著作権に対するアンチテーゼの堤出の方法としては結構エレガントだろう。
_リミックスのような行為を現行著作権制度は意識していない。現行著作権制度の基礎は複製権にあるし、そこで想定されている複製能力では記録の一部分を都合良く抜きだして編集なんて行為が成立するはずはなかった。
しかし現実に複製能力は著しく向上し、リミックスという行為も可能となった。
_本来再生のためだけの機械であるレコード(+プレーヤー)を楽器として使ってしまう――スクラッチという行為は実に芸術的で創造的な行為だ。ただし、スクラッチを行なうには同一性をずたずたに破壊する必要がある。物理的(音の順列)破壊と法的(同一性)破壊が同時に発生する、なんて物言いをするとなんだか妙に芸術的な気がしてくるがそれは多分まやかしだろう(しかし芸術とは概ねまやかしなのかもしれない)。
_かつては、本であれば読む以外の利用法がなかった。媒体は厳密にその使われ方を規定できた。あるいは、およそどうでもいい使い方(本を枕にするとか、焚き付けにするとか)でしかなかっただろう。しかしデジタルデータでは、媒体を離れたコンテンツそのものについて、発信者の想定しない利用が容易に行なえる。
_現に行なわれているリミックスについて、そこに同一性保持を主張することはできよう。しかし、その結果として誰かの創造性を潰すことは許されてよいのだろうか。創造というものには模倣の繰り返しから産まれる変異であるという側面があって、だとすれば模倣を潰すことはまた創造を潰すことにもなる(ここにはGPL的な――自由についての構図がある)。
_この段中断。
jcode.plをperlで評価するとSegmentation faultを吐くという謎のエラーに遭遇。
いちおーcrackを疑うべきか、とも思ったけれどさしあたりrebootするという場当たり極まりない対応をしてみた。で、治る。OSのメモリ管理回りでハマってたのか?
もう少し根性入れて原因究明するべきだったのだろうか。むむむ。
週末には仕事をしていると荷物がやってきて、整理していると終わっていたのでありました。
_つーことで荷物その1、無印良品のウレタンブロックが到着(写真)。着任早々30cm高と40cm高を気分で使い分けて、座ったり寝たり背もたれにしたりとかなり気ままに使ってます。元々机だの布団だのの位置が気分でころころ変わる部屋にはジャストフィットな一品。
_荷物その2。新プリンタことBrother HL-1650。敢えて旧型なのは経費削減のため。旧型より一回り大きい(写真)のと、LCD表示の見やすさ確保のため、旧型をLinuxBOXの横に置いていたのに対して新型はLinuxBOXの上(写真)へ。とりあえず両面印刷があまりに素敵。これで3万円。
_ちなみに旧型ちゃんですが、その後私の目が節穴だったことが判明し、見事復旧しております。ということで、予備機としてキープしておくかはたまた身請先を探すかで思案中ナリ。希望者いたら御声かけをば、よろしく。
MinGW on Linuxを参考にi386-mingw32なgccその他一式をmake。以下ハマったポイントをいくつか。
$ ln -s ../ winsup
として無理矢理パスを通す。あとは基本的に参考ページ通りで一通りmake & installステージは通過。さて、テストしないといけないのだけど、適当なソースすら持ってないや(ぉ
HL-1650のWindows用ドライバの設定項目を良く見ると、「一枚目だけ別のトレイから紙を取って来て印刷」とかできることを発見。ハラショー。