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_ 掲示板:YaPW 旧掲示板 SMIL Boston日本語訳(頓座)
……ふむ。
本当はこういうこと、直接語るべきじゃない。要するに疲れてるんだろう。
物書き志望としては、こういう告白はいずれ作品の中でやっていくべきなのだ。そもそもやるべきでないとも思うけど。
_それでも火種として、最低限のフォローぐらいは。
完全に信用した人に裏切られたら。――純粋にも二通りあって。本当に純粋であるのと、汚れをしってそれでも純粋であろうとするのと。私は、裏切られると理解した上でなお信じるような人に、なりたいのです。偽善? そうかもしれません。だけれど、せめて自分がそうしなければ、別の誰かがそうしてくれるはずもない。そう思いますから。
ふと思い立って、ONE卒業文集なIRCで、あることを確認してみる。
いや、非電源ゲームな人で住んでる場所が――というので、なんとなく引っかかるものがあったので。
結論:世の中って狭いなぁ(笑
ということで、思うところのある人。口止めしとかんと、ないことないことしゃべりまくるかもしれません。今ならまだ特別価格で(以下略)
いろいろとお知らせなのです、はい。
_そのいち。
2001年 星雲賞非公式ノミネートのページが立ち上がりました。興味のある方、是非是非ご覧になってくださいませ。_そのに。
オリジナル小説短編集Progressive通販が始まりました。在庫分のある、4/5/6/7が対象です。
ちなみに1/2/3の掲載ぶんについては「各人公開なり再録なり勝手にして宜しい」ということになってますので。
_そのさん。
2/11日のコミティア55(東京流通センター第一展示場)にて、Progressive8が初売りの予定です。ここ数回のProgressiveの裏テーマ「好き勝手への原点回帰」もばっちり凝縮された本になりました。他の執筆陣共々、私としても久々の自信のある一本が書けた、つもりです。
なお、宣伝ページは鋭意製作中につき、追ってお知らせいたしますです。
_そのよん。
GameDeepを移転させました。つーか、そのうちページ丸ごと移動するはずですが、CGI回りとかの関係で遅れてます。つーか、卒論で手一杯。リンク間違いとか誤読されそうな部分とか訂正しました。あしからず。
ということで、Progressiveのコミティア55委託参加情報です。新刊Progressive8、その他旧刊も委託予定ですので、ぜひぜひお立ちよりくださいませ。
いくら人の家がたまり場化してるからといって、家主不在の間に豆まいてそのまま帰るのはやめてください。つーか万死。
でも、押井映画的のくせには、よくまとまってるんじゃないかとは思うですよ。押井的なハジケぶりは足りないですが。
\def\prefigure{図} \def\postfigure{} \def\pretable{表} \def\posttable{} \def\presection{} \def\postsection{節} \def\presubsection{} \def\postsubsection{節} \def\prechapter{第} \def\postchapter{章} \def\refstepcounter#1{\stepcounter{#1}% \protected@edef@currentlabel {\csname p@#1\endcsname% \string\pre#1% \csname the#1\endcsname% \string\post#1}% }
部分的にスタイルを変更したい場合は、
{ \def\prefigure{Fig} (対象部分) }
としてやるとOKです。
なぜかGameDeep vol.3の再編集。
TeX -(platex)-> DVI - (dvipsk) -> PS -(psbookとかpsnupとか)-> PS -(Acrobat Distiller)-> PDF ときて、PDFになったときに問題が。
用紙サイズが合ってなくて、端が切れる。あれこれ悩んでPSファイルを編集してみるがダメ。くそう、このDistillerのタコめと思ったそのときに、そう言えばと思ってDistillerの設定を覗いてみる。用紙サイズの設定項目発見。問題解決。
さて、ONE卒業文集プロジェクトも無事最終フェーズに突入の模様、ということで、来る2/12のBright Season 8及びBrand New Leafにおいて、豆満江開発機構さんにて販売されますです。
で、もののついでにGameDeep vol.3を委託させていただけることになりました。内容は、GPMとAIRに見るゲームの活用についての考察など、です。
なお、今回の委託は委託生産方式を採用しております。PDFでデータだけ送って、豆満江開発機構さんにて生産・販売というワークフローです。これで「普通にコピーしたら絶対赤字の価格設定」でなければ結構アリな方式だと思うのですが(^^;
卒論の合間に、ちょっと余裕ができたので日記システムの移転準備。
_第1案:qmailから更新スクリプトをキック。
――は、そうできない設定になってるらしくダメ。ちゃんとセキュリティ考えてあるのね。ということでちと安心しつつ次。
_第2案:cgiから更新作業
豪快にパーミッション開けておかねばならないことが(アッという間に)判明したのでセキュリティ上の不安から却下。
_第3案:現更新スクリプトを改造し、ftpを直接実行させてどうこう。
結局落ち着いたのがこれ。perlにftpしゃべらせるようにして、
という流れになったのでした。結局わりとおおごとな作業になり、半日潰れてみたり(--;
ということで、Whiteのふりーとーくのprimaryな位置を、http://white.niu.ne.jp/Freetalk/に変更いたします。当面はhttp://www.jks.is.tsukuba.ac.jp/~white/Freetalk/の方も同時更新する予定ですが、これを保証するものではありません。あしからず。
論文の方は作業だいたい終わり。
昨日の夜になっていきなり「これ、今からでも実装できるんじゃない」と突如先生に言われるという恐ろしいハプニングもあったが「今からじゃ時間的にマージンが足りんですよ」と説得して回避。いや、確かに私としてもそこの実装ができてないのは非常に残念なところなのですが。だからって今から実装できちゃったら論文ほぼ書き直しですがな。
あとはてけとーに結論書けば終わり。あ、関連研究のサブセットから単位確保のためのレポートを捏造することも忘れずにね>自分
提出してきました。単位確保のレポートの方もな。
しかし世の中そう上手くはいかないもので。いえ「3学期の授業の単位取れないと卒業できんよ〜」というのは予想通りだったのですが。
ひそかに卒業研究と専門語学を間違えて申請していたとな。変更せんと卒業できんから、慌てて訂正申請するように、だそうです。――去年の春のこととは言え、我ながらすばらしい間抜けぶりよ。ということで、大学生活もめでたくオチがつきそうな予感。
定静的なポインタがないのですが、雪駄さんのところの雑記の2001年2月8日分に対する反応として。
物語の動線としては、確かに「痕」は並列構造ですが、プレイヤーの動線は実は直列に近いのではないか――とは書きかけのアレに書いてあることですが。
このへんの話は、いろいろややこしいと思うのです。まず、物語世界と物語表現とで時間軸が一致している必要はない(物語表現は、物語世界の時間軸から自由に事象を選択して並べることができる)という問題があるわけで。しかも事がゲームに及ぶと、物語表現の順番なんていくらでも変動しうるし、そもそも物語世界の出来事そのものが定まらない。
この、定まらないところを定めていくところにトイ的な面白さを見い出すこともできますし、そこのところを「ハマり」のための道具立てに使うこともできるだろう、というのが、物語表現的なゲーム表現のキモだと思うのですが。
_ただ、それによってなにを見せていくかは千差万別だと思うのです。世の中的には「いくつかのエンディングから好きなものを自分的エンディングとして」という見方が強いんじゃないかと思いますが、そうじゃなく、木全体を見ることで見えてくることもあるのではないかと。クロニクル(年代記)形式の物語とか、そうですよね。それぞれ独立した物語があって、でも全部見ると見えてくるものがあるっていう。登場人物が、少しずつ代わるのだけど、交代があった部分でも役回りは似通っていて対比させて描き出す、とかいうテクニックとかもあったりして。
あるいは、見せ方とかね。同じ分岐でも、何度も失敗させられるのと、ただ見せ続けられるのでは違うわけです。ゲーム性がどうとか言う前に、プレイヤーの動線、プレイヤーがなにを感じるか、が。
_別にゲームに始まったことではなく、小説でも映画でもコントロールしてきたことですが。長ったらしい不快な文章を読ませておいてといてとか、そういうね。
だけどゲームはそれが特に顕著で、しかも逆にコントロールすることを求めてくる。だから作り手には、「プレイヤーがどうコントロールするか」を読んだ上で、プレイヤーの動線をコントロールすることになる。
_ときに、ギャルゲー型の分岐シナリオゲームって、プレイの動機はゲームの外から来るんですよね。「このキャラはまだエンディングを見てないから」みたいに。
その点で、YU-NOのデザインはすばらしかったと思うのです。あれの動機はゲームの内側から来るようにできている。
同様のことを、AIRについても思ってます。あのシナリオ、プレイの動機はゲームの内側から出てくるものである、と。ところが最初に内側に入るところがちょっとよくない。そのへんが、酷評と絶賛の入り交じってる理由かなとか、思うのです。
ということで、束の間の休息なのです。
いえ、卒論も提出してちょほいと開放的な気分だったりするのですが、すぐに発表の準備が待ってるのですね。この週末に構想ぐらいは練らないいけないですけど。
だけどま、基本的には余裕ができたのは事実。ちうことで、この隙に引っ越し先探さんといかんですよ。ということで、明日はお出掛けの模様。
そんなわけで決めてきました。かなりいい物件、だと思います。ものを考えると激安。予定収入のわりには相当奮発してるような気もするけど。まぁあれだ、なんか転がり込んでくるみたいだしな。
しかし物件が良すぎて、引っ越し資金融資元であるところの親が「宿泊用布団(強制)寄贈」とか言い出す始末。
そんなわけで、その気があったら引っ越し祝いに宴会でも、とどこへ向けるでもなく言ってみる。ちなみに入居は今月末の予定。