原則匿名で公開・個人情報は送られません。必要に応じ御署名/非公開希望をお書き添え下さい。
この週末はHAMACON2のある連休。ってことで参加するけど宿泊先のアテはない、という友人を呼んで適当に過ごしておりました。
_SF大会には2日目だけ一日参加で。初参加だけど、今回はずいぶん運営がぐずぐずだったみたいで。まあ開催経緯を考えるとそのへんはやむなし…って感もありますが。まあそのぐずぐずぶりは暗黒星雲賞における運営関連三部門受賞(詳しくはとりあえず不定期日誌のレポートとか参照)とかが全てを物語っているかと思います。
_で、夜&月曜日は友人が持ってきたゲームを中心にボードゲームな時間を。今回初プレイはSluethとSaga。
Sluethの方はどんなゲームかわかりすぎるぐらいにわかりました。とにかく頭を使う(だけ)のゲーム。今のところ、メモの取り方と探索空間のイメージ把握が全て。そこから先(相手の情報把握量と比較した上での確率的チャレンジ)に進む程はやりこめない予感。
対してSagaの方はまだゲームの展開そのものが把握できていない感じ。しかし初期配置以外に乱数要素の全くない(はずの)ゲームなので、1人タコなプレイヤーがいるとそれだけでゲームが崩壊するタイプですね。基本的にみんな理詰めでプレイする我々の環境だとこういうゲームの方が楽しいのですけど。
なんとなく寝付きが悪かった明け方に床の中で書きかけになってしまっているお話のことを考える。書きたいと思っているシーンのこと。感情の激しい交錯を伴うその想像を続けていると、ふいに思考が混乱し出す。
眠いから――ではない。パニック反応だ、と気付くまで少しかかる。確かにパニック反応そのものを想い描いていたわけで、だから身体がそう反応してしまうのも当然と言えば当然だけど。でもそれはどうだろう、と思いながら体を起こす。灯りを点けて落ち着くまで余計なことを考える。やがて眠気も手伝って、高揚と恐怖の入り交じった奇妙な時間が終わる。それから、眠る。
仕事が一段落している隙に、ということで会社PCをFedora Core1 -> Fedora Core4へアップグレード。
カーネルが2.4から2.6に上がったからか、はたまたXがXFree86からX.orgに代わったからか、デスクトップ機としてのレスポンスはやや向上した感じがする。しかし同時にfirefoxのflash pluginが動かねえとかemacsがX上で動かねえとかの問題を発生していたり orz
_ま、あんまり不調なようなら再インストールコースってことで。いろいろ手を入れているのでできれば避けたいとこだけど。
アップデートに関わるあれこれの続き。
_emacsが起動しない問題はアップグレード時にiiimxが正しく設定されていなかったためにiiimdが起動しておらず、結果emacs on Xが起動時にキックする iiim-xbe が固まっていたことが原因のようで。user:iiimd と group:iiimdを作成してiiimdの起動スクリプトが正しく動くようになったことで問題解決。
_すると今度はemacsとiiimxの相性でCtrl-Spaceがiiimxに喰われてしまうという問題ががが。これは起動時の環境変数設定 XMODIFIERS='@im=None' で解決すると隣席の上司様から教わって即解決。
_つづいてauto-save-buffers.elとrequire-final-newlineの相性問題が炸裂。.emacsを修正しても直らなかったので/usr/share/emacs/site-lisp/default.el 内の記述を(setq require-final-newline t) に直して問題解決。
_あとはFirefoxが不安定とかいう話もあるけどとりあえずは落ち着いたと思う…思ってるだけかも。
昨日の帰りにScanSnap fi-5110EOX3買いました。
_つーわけで早速溜っている日経サイエンスを何冊かPDF化。心配していた裁断は我が家にあるへちょいディスクカッターでも1冊2〜3回の裁断でなんとかなることが判明。とりあえず日経サイエンスを片付けつつ、TransTechとかも片付けてしまいたい所存。
周囲で入稿したー、とか原稿終わったー、とかいう声が聞こえ始めた頃合となりましたので、いつもながらに突貫のGameDeepもようやく始動です。
_とりあえずはC.F氏からPSPを借りて、あとはXBoxのコントローラーをじっくり触りたい(必ずしもゲームをプレイする必要はない)ところ。GameDeepは今月中に原稿が出すつもりがあるかどうかの確認取れればOK、GD#は8/10が原稿締切って感じでよろしく。いつもながらのクレイジースケジュールのような気もしますが多分その通りなのでキリキリ書くように>関係各位
他人相手に爪研ぎばっかりしてないでいいかげん自分のモノを作りなさいよ、と思いながらmabinogiやら絢爛舞踏祭やらに明け暮れる日々。プラス仕事もちょっぴり。実は同居人相手に延々ダメ出しすることで創造性の方面では満たされちゃってるんじゃなかろうか、という気もしていたり。
自発的にやる気を高められない(周囲に巻き込まれれば喜ぶけど)あたりが問題なのかしらん。まあ、暇で暇でしょうがない、という事態に陥らない(仕事もあるしそこそこ遊ぶものもあるし)ってことなのか。
そんなわけで、結局停滞してるのねん、という結論。いかんことですよ。
TeXとはなんぞや?。TeXは「やたらマクロが強力なプリンタの制御コマンド」で、それにマクロセットを大量に追加したLaTeXは「文書整形システム」なんじゃないかなー、とか思ってみるテスト。いわゆるDTPとは(思想が)違うのは確かですが。
_ちなみに成立経緯からするとTeXってのは「仮想組版工員を実現したもの」と表現するのが正しい…はず。
perlで気分転換を見て血が騒いだので反応(笑
if(not 条件式){...}
ってのでもアリ。つことで「Perlっぽく」書き直してみた例を以下に。ただし動かしてないので動作は保証しません(ぉ
#!/usr/local/bin/perl sub usage{ print "usage:\n"; print "\t\n$0 テーブルファイル HTMLディレクトリ"; exit; } usage() if (@ARGV != 2); $table_name = $ARGV[0]; $dir_name = $ARGV[1]; open(TABLE, $table_name) or die "Can't open table file '$table_name'"; # テーブルファイルを連想配列に格納 while (<TABLE>){ chomp(); my($old,$new) = split(/\t/, $_); $table{$old} = $new; } close(TABLE); #パターンマッチ一発で置換するための小細工 $pattern = join("|",sort {length($b) <=> length($a)} keys %table); # ディレクトリ内のファイルを列挙 opendir(DIR, "$dir_name") or die "Can't open target dir '$dir_name'"; while ($html = readdir(DIR)) { next unless($html =~ /\.htm/); # ファイル名に".htm"を含むファイルだけ処理 print "$html を処理中..."; my $text; # 読み込む unles(open(ORIGINAL, $html)){ print "読み込めませんでした。スキップします。\n"; next; } while (<ORIGINAL>) { # テーブルに基づき、文字列置換 s/($pattern)/$table{$1}/og; #$patternは不変なのでoオプションを付けて高速化 $text .= $_; } close(ORIGINAL); # HTMLを書き出す unless(open(RESULT, "> $html")){ print "書き込めませんでした。スキップします。\n"; next; } print RESULT $text; close(RESULT); print "完了\n"; } closedir(DIR); exit;
そんな自分への誕生日プレゼント…というわけではなく、大学入学時に買ったテレビが遂に画面が乱れたり消えたりするという病気を発症したのでAQUOS LC-13S4購入。(地上波デジタル化とか考えると)時期的にはえらい微妙なんで、設置サイズ縮小という願望だけ満たしてあとは適当に済ませる、というチョイス。モノラルからステレオになったという違いもあるけど。