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_ 掲示板:YaPW 旧掲示板 SMIL Boston日本語訳(頓座)
_ 主催者不在のまま勝手に思想宣言をされてみたりしているGameDeepですが、Web版の仮版出来ました。ちうことで(別にメールを送りますが)、関係者の方、公開前に一読をばお願いします。
ホントはなんか追加したかったけど、とりあえず、ということで。
_ さて、とりあえず黙っとくわけにもいかんのでGameDeepの目指すところの話でも。
っても、概ね雪駄氏に言われてしまった通りなのですが(^^;
そうですね、「ゲーム」と呼ばれる世界がぐんと広がって、いろんな楽しみを含むようになってきた。そのどれもが好きだから、どれもが好きなまま、深く考えたい。
必要ならば分析することで、そうでないならもやもやしたまま表現することで。より(広義の)ゲームを楽しみたい、そいつをネタに話をしたい。
そのための土台、そのための舞台。そんなところを目指そうかと。
偉そうな主義主張とかは特になく、面白ければそれでいいじゃんと。ただ、いいかげんな面白さはイヤで、どうせやるなら真剣勝負! ってスタイル。結局目指すところは「超中道」なのかもしれませんね。
_ ところでhtml化はやっぱり苦労しました。
次はきちんと論理化した文書を書くぞ、と固く心に誓ってみたり。更新速度向上のためにも、いろいろ自動化したいところだし。こういう記事書くために、XMLのDTDでも考えてみようかしらん、などと思わぬでもないが(^^;
そういえば、XNMLなんてのが立ち上がってるみたいですね。
_ レジェンド オブ ドラグーン(SCEI、PS)をクリア。総プレイ時間80時間強(表示タイム70時間強) だいたい以前の感想通りのゲームでした。とりあえず、これだけのプレイ時間をきっちり遊ばせてくれるのは○。
矛盾した物言いになるけど、難点は時間がかかること(^^; 話を楽しむには長すぎ。よくも悪くもジャパニーズスタイルなRPGでした。
_ んー。ところで私はどうして電撃大王を買っているのだろうか? そりゃまあ、「あずまんがが8割で、八房が2割」とか言われたら、ぐうの音もでないんですが。
とりあえず、ちゃんと漫画になってるものが少ないし。D4プリンセスを読んでいて、「ああ、これは漫画っぽいぞ」と思えてしまうのはいささか雑誌として問題あるかと(--;
何より気に入らないのが、印刷の品質。なんちゅうか、綺麗で線の細い絵を書く作家が多いのに、あの品質はいただけないなぁ、と。トレカは確かに人気があるのかもしれないけど、それよりは紙質をどうにかして欲しいなぁ。
と、こういうことはアンケートなりに書けよな>自分。
_ ところで無限のリヴァイアスは、SF設定がカッコ良すぎると思うのです。あんな設定無視してただの群像劇をやるぜペペペのペ! などと抜かそうと思っても、やっぱりSF設定がカッコ良すぎると思うのです。無説明で済ますには、話の前面に出すぎているし。
尺、足りなくなるんじゃないですかね? それともひょっとして未完→劇場版のパターン? いや、TVの残り話数でも、半分ぐらいキャラ殺せばどうにかなるとは思うけど。
あと、黒田洋介は「ダメダメでどーしよーもない話」がイイことも再確認。少なくとも、SFやらせちゃあいけません。え? トライガン? あれって要するに小野坂の演技力でなんとかしただけぢゃないんですか? SFでもないし。
_ ちと思うところに従って、GameDeep原稿用のDTDを書いてみたり。それなりにスキルを要求される作業だということを再確認。書こうとしている文書のモデル化ができないと、さっぱり扱えませんな。
_ ちなみにそのGameDeepは、改稿希望の連絡が来たので全体を掲載延期。
今月中にはなんとかお届け、したいんだけどなぁ(^^;
_ 某方面から暗黙の指令が飛んできたこともあって、ここしばらくは長編構想を一時停止、短編を構想していたり。なんとかイメージがまとまったので、ようやく書き出せるかも。土日のうちに書き上がるといいなぁ。無理っぽいけど(^^;
_ 短編は適当に進まず。出だしを書いているうちに、随分見えてきたから、こっからペース早くなる……といいなぁ。
_ 徳島の可動堰って「150年に一度の災害にも耐えられることを目指して」建設されるんだそうな。そんな規模の災害だったら、素直に逃げて復興したほうが良くねぇか? あらゆる自然災害に抵抗し切るのは不可能だし。
ところで、日本の民主主義なんてのは方便です。王権を誰がどうやって与えるかが問題であって。要するに建前っすよ、建前。ほら、こうすれば一応政権交代できるだろう?って。
_ まぁ、たまにはガス抜きもいいんじゃないんでしょうか。ちうことで、某所(00.01.24)へのお返事。
_ 絵は描くものだと思うけど、漫画は書くものだと思うのです。
で、そのときに電撃大王がどうかというと、ほとんど「書いて」ない。作家の「書く」力が弱ければ、編集がそれを手伝うモンだと思うんですが、その機能は果たされてない。「絵描き」に好き勝手やらせてるだけなんじゃ、というのが素人目にも見えてくる。
まあ、絵描きの好き勝手が編集方針というのならそれでいいんですが、それにしちゃあ印刷品質が悪いんですよね。
そういう、編集方針のちぐはぐさがどうだろうな、と思うのです。マイナーなのがいけないのかもしれないけど、比較的同じ毛色のGUMは印刷品質いいし。
_ 黒田氏にSFなんざ期待しちゃあいませんが、期待できないんなら期待できないなりの扱い方があるだろう、と思うのです。
_ えーと、この前DTDを書いてみたときには、もちろんwell-formedな文書を書きながらDTDを構成してました。新しい概念を憶えるのに、いきなり理屈で考えるのは無謀の極みですし(^^;
DTDを作成してみたのはXMLに対する理解を深めるため、というのが主目的だったりもします。楽するため、というよりは楽しいからですね。知識が深まる。用途云々は重要でないのです。って前にもそんなこと書いた気がするぞ。
なんでもかんでも、ありもんでなく自分で作ってみるのが、近頃の性癖なのも大きな影響です。確かに効率は悪いけど、作るためのコスト(=時間)は便利なツールのおかげで極端に低いわけだし。
_ あーと、ついでに書いとこっと。ホントはGameDeepだとか、XNML BBSなんかに書くべき内容だけど。
(ビジュアル or サウンド)ノベルは、小説とは違うものだと思うのです。表示制御の有無だけでも、相当違う。たとえば緊張感を表わすのに、(ビジュアル or サウンド)ノベルでは「……」の連続改頁なんかでもOKですけど、小説じゃ、それはできない。見栄えを多少はいじれるけど、基本的にはあまり考えない。
(ビジュアル or サウンド)ノベルの文章をそのまま抜き出しても、それは小説じゃない。両者はまったく別の媒体であり、メディアコンバートが行なわれるなら、人間が手で再構成すべきであると思うのです。
そう言う点で、両者を同様のものだと認識している節のあるXNML素案にはいまいち違和感を感じます。まあ、コンテンツ制作者の側の問題なんですが(^^;
_ そういえば、ハイエンドノベル掲示板からの始まった議論への参戦を要望されていたなぁ。えーとえーと、短編書き上げるまでパスってことで(^^; いろいろ自分なりに考えてはいますけど、まとまるまではもうちょっとかかりそうですし。
_ 諸々の都合を考えて、分岐型アドベンチャーゲームにおけるシナリオ構造の比較を執筆再開。つーても、ほとんど進まず。分岐型と並列型の違いを書いたぐらいかなぁ。ONEの分析のところで見事撃沈。出直しの見込み。
_ 週に1本はPerlで簡単なスクリプト書くほどにはperl漬けな私ですが、やってるうちになんとなく「これ、インタープリターでできんかなぁ」とか思い始めてみたり。
処理対象ファイルを選択して、適用したい置換の正規表現を指定して、プレビューして様子を見て。気に入った仕上がりになったらガツンと実行して実ファイルに適用、ちう感じのやつ。でもって最後にPerlかRubyあたりのスクリプトを吐き出してくれるとなおよい。
_ そんなことを考えていると、何故か日記スクリプトを更新していたり。前から付けようと思いつつソース組み込みで対応していたエイリアス機能を付加。
ついでに外部注釈(外部Tipsファイル)& 内部注釈の自動生成機能を盛り込もうと思ったのだけど、パーサのところで大ハマリ。文書構造をツリー状に解釈してから処理の方が圧倒的に楽&良いにもかかわらず、逐次処理にこだわるもんだから、ソースがそりゃもうスパゲッティに(--;
しかしなにより悪いのは、「注釈の注釈を付けたい」などとわがままぬかすあたりかもしれない。作業は未完。以下続く(?)
_ ええ、どうにか短編は仕上がりましたよ。ホントにどうにかこうにかって感じで、非常に厭な気分ですが。さしあたり、もちっと寝かせておきたいとこです。
ま、寝かせるってことはしばらく手をかけないってことですから、これでようやく一時停止していたトルネコ2ダメダメなラブコメのプロット立てに戻れるってもんです。
_ やっぱりどうにかこうにかGameDeepを公開。コピー誌と同内容−α、って感じですが(--; うーんと、一応改稿とかしてたりはしますが、まあ、その、引用がしやすくなったあたりで大目に見てやってください(--;
_ ときに、But氏に言われて気付いたのですが、最新号掲載分のコミックマスターJに、編集ミスらしき部分が。最後のほうのページに、入れ換わってる部分アリ。そんだけ。