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_ 掲示板:YaPW 旧掲示板 SMIL Boston日本語訳(頓座)
結局退院してからさらに2週間自宅療養。でも完治せず。いーかげんストレス限界ってことで医者に許可貰って久々出社。
これから自分がなにやってたか思いだします。2〜3日は頭のモードのチューニングだけで終わっちゃいそうな感じ。今年のうちに終わらせるつもりだったあれこれは、どう考えても来年ずれこみ確実。とは言え、過度に頑張るわけにもいかないわけだ。
のんびりだらだら、でも集中して仕事して、定時帰りな日々を心がけましょって感じかな。
仕事以外にもあれやらこれやら反応/活動してないものが沢山。まだしばらくは御迷惑かけるかと思います。ちうことで先に陳謝。
とはいえ、話の対象である肝心のブツにはなにひとつ手を出していないので、これ以上のコメントは差し控えますです、はい。
午前中はお客様のところに出向いて打合せ。ユースケースとかで分析してなにをするか・したいかを明確にするべき局面かのう、とか思いつつ放置して技術面だけ口にする。ともかくやれと言われれば(予算の範囲内でだけど)やるから、まずは考えをまとめてくれと言って逃げ。当たり前だがどこまで口を出していいか、難しい。事が商売に及ぶならなおさら。
とはいえ、「小を良く再現したものが、大をもよく再現するわけではない」のです。確かにロールマスターで数千人規模の会戦なぞ処理したくはありません。再現したいことを見極めて、それに応じた適切な単純化を行なう。重要なパラメータが適切に反映されるように仕向ける。そうすれば、再現性はかなり高いレベルで得られる。
で、ゲームとしての面白さってのは、適切なジレンマ構造さえ用意してやればたいていなんとかなるとは思います。ブレスを防げる防具は決して最強でなかったり、みたいなふうに。
ところで今思いついたのだけどWiki的に議事要点メモ(not 議事録)を後から生成するのって有効だろうか。
こう、会議中はメモなぞろくに取らんで議論に集中して、議事録代わりになるものは後から複数人で相補的に生成する。記憶違いの抑止とか、更なる議論の踏み台とかの効果があるし、議論後に互いの視点のずれを認識する手段にもなる。
外部との打ち合せに使うのはイマイチだけど、内部ミーティングとかには有効そう。試してみる価値はあるかも。
15インチですので、確かに小さいです。UXGAスクリーンで使うと離れては作業不可能なレベル。逆に言えば、狭い机の上で使用するにはピッタリ。部屋づくりの関係で、PC設置空間にあまり余裕がない私としてはサイズに不満はまったくなし。
気にしていた応答速度はあまり問題ない様子。とはいえ、チューナーボードでTV見るぐらいで、3Dゲームとかはやっていないのですけど。
_むしろ難点は、色再現性とノイズ耐性。
色については特にグレーの再現能力に弱さを感じます。これは明確に不満。確かに画面は広いですが、本格的なDTPとかには絶対不向きだと思います。
ノイズ耐性も、結構難アリ。入力がアナログのみってことである程度は予想してましたが、頻繁にノイズレベルの調整を行なわないといけません。オート調整の精度がかなり甘いうえ、オート調整を外すこともできません。せめてオート調整なしのプリセット呼び出しモードがあればよかったのですけど、インターフェースのコスト削減ぶりと合わせると小さいながらもストレスを感じることも。
_とはいえ、この値段でこの液晶でUXGAが使える機種が他にないことも事実。
私と同様、広い画面が欲しい+PCの設置スペースが狭い、という条件でなら、選択肢に入れる価値はあるでしょう。問題は、サンプル展示をあまり見ないこと。実際、他の機種と並べて比べると明らかに見劣りするとは思います。UXGAの快適さが他にどれだけ優先するか、が選考のポイントでしょう。
_ま、考えてみたいから見せてくれ、って方が万一いたらお声かけを。私自身、展示品見れなくて最後まで悩んだので。
昨日のこと。
昼過ぎぐらいにごそごそと起き出してCF化済ThinkPad220 + debian potatoな環境をあれこれ。
やっぱ構築用母艦が必要かなということで、こういうときのために用意しておいたIDEなリムーバブルフレーム搭載のテストベッド機に適当なHDDを突っ込んでdebian potatoをインストール。
が、NICを認識させられない。本来こいつ用に確保していたNICは、同居人マシンのトラブルのときに譲り渡されてしまい、今差さっているのはNETGEARのFA311――「性能はなかなかだが動くまでが問題」なモノである。debian potatoのインストールCDに入っている心当たりのドライバを一通り試すもダメ。
FA311は会社にある自分用PCでも使っているので、2.2系カーネルでなら後からモジュールを作ってインストールできることはわかっている。しかし、このテストベッド機にはFDDがついていない。ついでに言えば、会社でやったときはさんざっぱら苦労した憶えがある。
しばし思案して、ついでにあれこれもあるし"蟹"でも買いにいくかと決定。ちうことで、同居人を供に秋葉原へ出動してCoregaの蟹NICを購入。
それからついでに、Metal Gear Solid 2 (PS2)、Romancing SaGa (WS)を購入。NICはあっさり認識して無事インストール終了。220用カーネルのmakeなどしつつ、遊び倒して昨日は終了。
期待して待ってただけのことはありました。やり込んでる時間があるなら、ハードごと買うのに値するソフトでしょう。
とりあえず無闇にジョン・ウーだったりマトリックスだったりするのはどーかと思いますが、そのへんは流行もんだから仕方がないってことにしときましょう。
Linux Japan 2002.2月号を読む。今号は(個人的に)興味深い記事が多い。会社で先輩に借りて読んだのだけど、この内容なら買ってしまおうかしらん、と心が揺れている模様。
(*1)子OSがブートの過程でリアルモード/プロテクトモードの切替をしようとしてしまうから、らしい
ふと思い立って、自作検索ライブラリを置き換える。以前に作るだけ作ってあった、インデックスファイルの固定レコード長版。サクっとインデックス再生成していーかげんに置いて早速使ってみる。
速い。や、以前の方式が相当タコなので、速くなるだろーとは思ってたけど、こりゃ比べものになりませんな。インデックスサイズは固定長化のためのnullのせいで膨らんだけど、そのぶんぐらいの効果は確実にあります。データ形式じゅーよー。ファイルアクセスじゅーよー。
お安くなってることですし、とPalm IIIcをお試し購入。縦長親指打ちキーボードマシンで物書きはできるか、ということで。一応ThumbTypeを導入予定でまだ導入してない。
本体の性能とか、日本語変換の頭の悪さとか、そういう部分はどうでもいい(*1)として。
ファイルの扱いの問題と、それに伴う同期の取りにくさが難点か。かくもファイルシステムを割り切った構成にしてしまうのは、目的を絞ったシンプルなデバイス用のOSとしては賛同できる選択なのだが――しかし同時にできなくなることがあるのも事実。ちょっと本格的にもの書きしようとすると、途端に苦しくなる。このへん、どうにかするソフトがあるのかもしれないけれど、容易に見つけられそうにはない。
一応目論見としてPalmWiki専用機にすることは考えてるのでしばらくは使ってみるつもり。
_ところで本来の目的であるところの親指打ちテキスト書き機は、やっぱりjornada568のポケットキーボード待ち、ですかねぇ。
(*1)cannaとかれこれ7年ぐらいつきあってるせいで、変換エンジンに使用者が合わせることを覚えているらしい
もし道路公団が完全民営であれば、宿泊券セットの割り引き高速チケットとか売っているのではなかろうか。ともかくソニーにNTT法という枷はない。今はまだ線を売っている時代だが、いずれそれは収束する。普及期ではなく当然となったその後に、いったい何を見据えているのか。
財布落しました。多分バスの中。人の情けと己の情けなさを痛感していたりします。なんちうか、こうもあれこれ続くと人として決定的に弱いんじゃないかとか疑いたくなってきますな。
_ともかくカード紛失は届けて、バスの営業所にも連絡して、ありがたくお金もお借りして、やるべきことは一応やりました。あとは警察に紛失届を出さないいけませんか。ばたばたしてますが、当座の不安はどうにかできた模様。
出てくるにしても、運転免許証ごと消えてるので、受けとりは年明け以降かな。へなちょこ。
財布見つかったそうです。やっぱりバスの中。大方の予想に漏れず有明方面に進行するのですが、そのまえに回収してから行きたいと思います。大事にはならなかったようで、幸いでした。
ちうことで、明日返せるような雰囲気です>借金。