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_ 掲示板:YaPW 旧掲示板 SMIL Boston日本語訳(頓座)
危うく忘れる所だったので忘れないうちにメモ。
萌えメーター生成CGIを作ること。Cookieで現状セーブ、プレビュー出力、html出力、変更時割合再計算、などなど。それともお手軽ボタン操作の方がよいか。そのうち素体作るのでこちらのほうに意見などよろしく>関係者
行きの車中は久しぶりに筆が進む。調子良く書いて、こんな調子で仕事も行けば、とか思う。ところが帰りの電車の中。Jornada君の電源が入らない。
家に帰っていろいろ試すもダメ。電源関係全部ひっこぬいて、フルリセット。折角書いた今日の分はオシャカ。
ま、間の悪い日もあるってことだ。
社内であっちこっちから「貫禄あるね」とか言われる日々。確かにあれこれと(仕事の仕方とか会議での発言とかで)新人らしからぬ振る舞いはあるけどさぁ。だからって新卒入社の新人捕まえて貫禄あるねってのはどうよ。
寝坊。だからと言って慌てるのはよくなくて、財布を忘れて駅まで行ってから戻るていたらく。通常の出社時刻より大幅に遅れて到着。
ちうことで、本日は休日出勤 by 自転車。仕事なんだか遊びなんだか良く分からん感じですな。昼の日中の暑い時間は仕事して、夕方になったら再出発の予定です。
ということで、会社を出て、四谷駅界隈へそこから外苑、赤坂、新橋、ときて第一京浜。ここいらで一度くわね氏にpingを打つ。様子を聞いて、まだしばらく動きそうにないことを確認。全路自転車で行くことを覚悟。
品川界隈が走りにくかったが、そこを抜けるとわりに車道が使いやすくなる。あとは順調に走って蒲田へと。駅前で再度pingを打つとまだ会場でまたーりとイベント参加している風味。それならと、適当なところに車体を落ち着けて、抜け気味だったタイヤのエアを補充。それから人間様にも栄養補給。
で、駅前にて合流。そのまま呑み。「イチゴみるく凶悪」「そして誰もいなくなった?」などの伝説を築きつつ、解散。帰りは軟弱にもBD-1をたたんで電車で帰り。蒲田 -(京浜東北線)->秋葉原-(徒歩)->岩本町-(都営新宿線)->篠崎、と帰還。
ところで江戸川を自転車で渡る方法ですが、国道14号(千葉街道)、国道357号(湾岸道路)、あるいは行徳橋・新行徳橋あたりになるんじゃないかと思います>某氏。
ちなみに行徳橋界隈の地図。
休日昼間なら、(渋滞してるせいで)千葉街道が案外走りやすいので、走れる自転車で挑むならお薦めかもしれません。いじょ。
話ついでにうちでも紹介、ちうことでALMAの推進署名運動など。宇宙にちょっとでも夢を馳せられるなら、協力したげてくださいな。
無闇に自作した更新チェッカの改造など(ちなみに当分はあれこれいじるので、安定稼働は期待しないがよろし)。あれこれとえらいことになっていたコードを書き直し。以前よりもPerlに習熟したんだなぁ、と実感しながら予定よりずいぶんあっさり改造終了。紙の上での設計重要。
昼前に家を出て、近所で腹ごしらえして出発。旧江戸川沿いのサイクリングロードを走って、葛西臨海公園へ。ちょっとのんびりしてから、湾岸道路へ。江東区内はいいんだけど、有明のちょっと手前、急に歩道が悪くなってた。有明に入ると一気に改善。
有明・お台場あたりを散策気味にぶらぶら。途中なんとなく甚平を買い、豊洲の方から埋立地抜けを図る。築地・歌舞伎座前、と抜け、銀座あたりで進路を曲げる。国道17号を走って秋葉原へ。半ば衝動でPS2とFF Xを購入。流石に大荷物だし、疲れてたのも加わって、岩本町から電車で帰還。
篠崎駅からの帰り道、道すがらおばあちゃんと立ち話などしたりして、気分良く帰宅。
……なんかいろいろと不安にさせてくれる。特にFF Xのスタッフインタビューとか。っていうか、それは監督が管理すべき話なのでは? なんで部門責任者の人がそーゆーこといいますか? 監督と呼ぶべき人がいないってことですか? ――いないんだろうなぁ、FFだし。
とはいえ、坂口氏は映画の経験がどうこうとか言ってて、正しくフィードバックされれば次以降は期待できる感じ。映画がコケなきゃだけどな。
なにやらしばしばHL-1240で検索がかかる模様なので、Linuxでの設定の話など。ちうても、Vine Linuxのprinttoolでへれへれ認識させただけのこってすが。
HL-1240をUSBで接続して、usbmgrが勝手に認識するのを待ち、(*1)、てけとーにprinttoolを起動。そんなふうに設定されたprintcapを載せておきます。Linuxから印刷するためのドライバには、HP LaserJet2p 300x300のものを流用できるらしいです、とは海外のどこかのメーリングリスト(のアーカイブ)から得た情報。
ついでにSamba共有のために、フィルタ(=ドライバ)を通さない生プリンタを用意。こいつはWindows君の方で、Windows用ドライバでもって印刷するのに使いますです。
ということで、そのようにして得られたprintcapを載せておきます。'lp'はLinuxから(lpr等で)印刷するための設定、'hl-1240'はSambaで共有するための設定です。
# /etc/printcap # # This file can be edited with the printtool in the control-panel. ##PRINTTOOL3## LOCAL ljet2p 300x300 a4 {} LaserJet2p Default {} lp:\ :sd=/var/spool/lpd/lp:\ :mx#0:\ :sh:\ :lp=/dev/usblp0:\ :if=/var/spool/lpd/lp/filter: ##PRINTTOOL3## LOCAL hl-1240:\ :sd=/var/spool/lpd/hl-1240:\ :mx#0:\ :sh:\ :lp=/dev/usblp0:
不意に、話題別インデックスの管理にかようなCGIを作るといいのではとか考える。
これだと日記そのものには手を加えず、話題別インデックス処理系だけで独立して動作できるはず。うむむ。ちょっと真面目に考えてみよっと。
*1Aタグで、nameとhrefの指定が同じもの
仕事の合間に夏コミ用のGameDeepの原稿の構想とかが不意に浮かぶ。合間とは言うが、本当に合間かと言うと謎である。こういうふうに全然脈絡のないことが脈絡のないタイミングで繋がって出てくる状態というのは、個人的な経験からするといちおう調子のいい状態である。が、本筋からしてみればあっちこっち寄り道しながらでしか進まないので非常に精神衛生上よろしくない。特に〆切がある仕事のときは。
しかしながら、頭のなかであっちもこっちもお互い全然関係ないことをぐちゃぐちゃなりながらぽっと思考が飛び出してくる、というのは私の思考の基本形態の一つらしい。しかしそういうときの方が能率が上がるのも事実であって、実際集中力が全然違う。仕事の合間に息抜きとか、息抜きの合間に仕事とかではなく、これが混然一体となって(自分でも)よくわからんまま思考とか作業だけは進むのである。
――しかしなんだ。こうやって文章にしてみると、ひどいもんだ。勤労者としてはどうかと思う態度の極みである。しかし効率は確かに上がっている。
これをどうにかして仕事にだけ振り向けられはしないかとか思うのだが、きっと無理だろう。というのは、私は人間なんてそんなものだと信じているからだが。
そういえば、こないだの週末に自作アンテナの改造を行なったのである。外見には、変更日付取得ルールの変更が主。これまで本文中の「それっぽい記述」に全面依存していたものを、ファイル長さによるチェックに変更してみた。
でま、そうすると浮上してくるのがgeocitiesやらの困ったちゃんである。一応はサイト運営者が本文中に <!--#filemod-->
とか書くと幸せになれるようであるが、そこで運営者に対応を求めるのはなんか負けだ。
負けるのは悔しいから、$content =~ s{<\!--\*/GeoGuide/\*-->.*?<\!--\*/GeoGuide/\*-->}{}sg
のようないいかげんなフィルタを書いてこれを噛ませてみた。
かといってこれを常に動かすのもどうかと思うので、取得先設定ファイルでフィルタ指定ができるようにもしてみたり。ともかくも、今のところは案外無事に動いている。ちうことで、しばらくはこれで運用してみるつもり。
少し寝坊。会社に着くのは普段より遅めになるなーとか思いながら、そのへんのことをいいかげんに扱ってくれる会社の体制に感謝。
BD-1で駅へ。日々少しずつ乗り方のコツが掴めてくるのが楽しい。今や大のお気に入り。
電車の中。途中で乗ってきた親子連れ。小学生と思しき姉が、3歳ぐらいの妹を猫可愛がりしている図。朝からうれしい気分。
駅から会社。信号パターンの隙間を抜けて、遠回りだけど早道なルートを利用することに成功。ちょっと快感。
そんなふうにいろいろ詰まった朝は、歩いていく人の列とか街路樹を手入れするおじさんたちとか、いろんなものが素敵に見える。鼻歌なんて歌いながら出社。
ところでよい気分だったのは昼までのことで昼にお客様のところへ打ち合せに行ったのですが出るわ出るわの新事実。あれこれと内心「マジですか!?」と叫びたくなるような様々に遭遇しつつ、異様にぐんにょりと疲労して帰って参りました。
別にいいんですけどね。この一月ぐらいは、基本的にPHPにて部品の部品の製作に勤しんでいただけですから。<負け惜しみ
仕事マシンにMew2.0をインストール&infoを読みつつカスタマイズ、で午前中がほぼ潰れる。mew-fake-cdp.elも、とりあえず継続して使用できているような感じ。
私なぞは、「どんな言語」というのはちっとも重要でなくて、むしろ言語の根底にある
_私学歴がそのようですから、大学の情報系の学科ではいろんな言語を習わされたわけです。幸い私ちょっと長く居過ぎちゃったおかげで、そのことの意味を理解する時間を得ることができました。そうやって多くの言語を学ぶことで、
たとえばLispにはLispの(*1)、CにはCの、それぞれの思想がある。そういうのを学び、情報を扱うための知識と経験を蓄積していく、とそういうことなのですけど。
で、「思想」という観点で眺めてみると、BASICには思想性が薄いんじゃないかとは思います。よくも悪くも入門用で、ある考え方に最適化された構造はしていない。とっかかりにはいいのだけど思想がないから「こうやるのだ」的なところは打ち出せない。――とは、私個人の印象論ですが。
_そういう意味では、Perlはコンピュータ言語入門用には最悪なんじゃないかとも思います。「やりくちはいくらでもある(*2)」という言葉が示す通り、Perlの発想とは「どんな発想も受け入れる」にある。
幸い、考え方さえ持ってこれればそれを(どうにか)実現するだけの機構をPerlは備えている。言い替えるなら、やりくちがあり過ぎて考え方を導入しない限りいくらでも出鱈目なやりかたでできてしまう。その出鱈目さ加減がPerlが敬遠されるときの大きな理由なわけですが、これはもうPerlの本質なわけで、いわば究極の初心者お断り言語なんじゃないかと思うわけです、Perlってば。
_ところでC#。Cと名乗っていますがポインタを極力排除しようとしている言語がCを名乗るんじゃありません。Cという言語の根幹は、「ポインタ命 仏恥義理」とでもいうべき、複雑な機構はあらかたポインタ任せというその潔さにあるのであって、ポインタさえわかってしまえばCなどわかったも同然というその大前提を無視して「だってポインタってわかりにくいし」などとほざくのはそもそも言語同断なわけですよ。リストのないLispになんの意味がありますか?
閑話休題。っていうかそもそも本筋なんてあるのか? という疑問は置いとくとして、言語の本質は文法にあるのではない、と私は言いたいのです。「この書き方は似ている、似ていない」というのはプログラミングとは直接関係ない。プログラミングをするとき大事なのは、「どのように考える」かであると。
_ときにオブジェクト指向という奴は、非常に困ったちゃんになってしまっていますな。あれこれの言語がてけとーにオブジェクト指向に対応してしまったがために、オブジェクト指向というものの本質がわかりにくくなってしまった。昨今だとRubyとかがわりと「オブジェクト指向的にしか書けない」あたりでよい入門用言語なのかも、とか思ったりするのですけど、このへんは識者の意見求むってとこでしょうか。つーか自分ではちっとも使えんので>Ruby
ところでぐんにょりな仕事からの逃避としてへろへろと会社にあるプログラミングPerl改訂版なぞを読む。で、ふと裏表紙に目をやってうなってみる。曰く、「本当のPerlプログラミングは本書でしか学べません」――それは思いっきりTMTOWTDIに反してるのでわ?
仕事の資料の読み込みにぐんにょりしてます。息抜きに筆が進みます。ということで、あれこれ反応。
_ところで言語(自然言語)を変えるとその表現の持つ意味は大きく変化してしまいます。もちろん元の発言者が持っている(脳の中での)本質が変わるわけではないですが、言語が持っている文化的背景の影響を受けて、どうしてもそれは微妙に違う意味合いを持ってしまいます。例としては、want / wish / need / hope / desire あたりのニュアンスを、正確に日本語に訳せるかとかですが。普通の人はある言語に思考が拘泥されているものですから、その発想も自ずとその言語に従ったものになる。ところが別の言語にそれを持っていこうとすると、根底の発想の違いから全然違うものになってしまう恐れがある――というのが翻訳という作業の難しいところです。
_ときに、かの発言の要旨は、「(C#は)いい言語かもしれんがCでない(*1)」です。むしろDフラットとか呼んであげるのがいいかもしれませんが、フラットは半角記号にないので代替案としては"D-"ですかねぇ。
_ところで俺様的にはオブジェクト指向の最大のポイントは、「世の中なんでもオブジェクト」だと思うのです。少なくとも、思考法はそうあるべきではないかと思います。たとえばオブジェクト指向(思考)的にはINT型というのも実はINTオブジェクトであるのが理想であって、しかしながらそんな調子でガツンガツンやってくとやたら面倒になるので普通はそうしないんですが。まああれですわ。C++的には構造体作るぐらいならクラスにしとけや、ぐらいでいいんじゃないでしょうか。
(*1)意味あいとしては、「だがそれはSFでない」に近いです<対象者超限定ネタ
さてさて、なんも書いてなかった週末はというと、むしろいろいろあったのであります。
_金曜夜。会社で飲み会。同期中心の二次会の後、帰り道が大変スリリングなことになってしまいました。個人的には楽しかったですが、巻き込まれた同僚氏には申し訳なく思っとりますです、はい。
_土曜日。先週連絡のあった妹PC復旧作戦。どうも雷のあった日から電話回線の調子が悪い、ネットにつながらない、といった症状が出てるらしい。ということで自宅に余っていたモデムを持って出撃。ばっちりモデム死にでした。
ということで、モデム交換。差さっていた旧品を見ると、持ってきた奴の旧型っぽい石が載っている模様。ドライバ更新せずに通ったら素敵だなとか思ってると、まったく逆に立ち上がらなくなる罠。とりあえずWindows君をSafeモードで起動して、システムのプロパティからモデムを削除。立ち上げてドライバをインストールして解決。
備忘録的メモとしては、次になんかあったときはソフトウェアMIDI音源も入れてやらねばならない、と。
_日曜日。午前中はBD-1でおでかけ江東区の免許試験場へ、免許書き換えのついでのつもりで。だがしかし、微妙に時間に間に合わない罠。出がけのFF Xでボス戦が長引いたのが原因(弱)
午後は同僚の方々と待ち合わせて、さいたまスーパーアリーナへPRIDE 15を観に。上手い人は膠着しそうな時の動きが違うということを学習。あるいは紙一重の試合はメンタルの影響が大きいのだろうなとかも思ってみたり。
ところでPRIDEでパワーボム(若干事実誤認)が見られるとは思ってませんでした。そういう部分で非常に偏った満足をしてみたりも。
ちうことで、今日は昨日失敗した免許書き換えに行って参りました。朝イチ目指して江東区の免許試験場へ。篠崎駅から都営新宿線、西大島駅で降りて門前仲町行きのバスで免許試験場前へ。8:40頃到着。サクサクっと手続きして、優良者講習受けて、9:35ぐらいに完了。東陽町から東西線に。九段下で降りる予定をJornada君でもの書きしてたら降り過ごす。次の飯田橋で降りて南北線で市ヶ谷へ行ってリカバー。
会社には普段通りぐらいに到着。これを機に、生活を朝型にしたいところ。
反応と言うよりはもはや自分語り。とりあえず晒す。
_なぜタイミングが合うのか、については
ましてや今回の場合、わりと近隣の人の中で、ちらほらと話題にしてた雰囲気が見えるので、あまり納得行かない事態ではないようにも思えます。
_ところで好きじゃないと嫌いは全然違うようにも。というか、KISAさんの表明は(私には)むしろ好きだと言っているように読めなくもないです。
KISAさんは「好きじゃない」と名状していますが、おそらく同種の感情が引き起こすものから、私は「残酷ゆえに愛おしい」と感じるでしょう。これは主観視を望んでいるかいないかという差から来るものだと(私は)思いますが。
(KISAさんにとって)最終兵器彼女は、決定的に彼岸の物語、介入を許さない彼方の物語なのでしょう。そこにあるものに移入することなどはできず、ただ「そこにある」という事実を受け入れる以外ない類の物語。それがKISAさんの読み方と合致しない。ゆえに感じるそれは、嫌悪ではなく不快なのだろうと思います。
もちろん、不快が昂じて嫌悪に至ることもあるでしょうが、幸い最終兵器彼女にはそれを容易に許さない圧倒がある。だから出てきた言葉は、「嫌い」ではなく「好きじゃない」――などと深読みすることも、可能です。
ということで、本日は俺様生誕より四半世紀目らしいです。そんだけ。