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_ 掲示板:YaPW 旧掲示板 SMIL Boston日本語訳(頓座)
_ SMIL Bostonの15 November 1999版の訳を始めてみる。っても、XNML BBSにてTabrisさんが機械翻訳かけたものを捕捉したからなんだけど。
予想通り、たっぷり時間がかかる。4時間ぐらい作業して、目次しか訳せてなかったり。そのうち再利用可能な部分が増えていくから、後になればなるほど翻訳時間が減るとしても、現在の進境は40859 / 545566 Bytes(^^;(原文ベースで算出) 最低でも、たっぷり40時間はかかる目算。
つーか、timing.htmlのサイズがアレなんですけど。htmlなのに200KB近いってどういうこと(@_@)
そんなわけで前途多難。
_ 小説〜小説〜。ダメダメな話になる予定の長編はダメダメ以下に成り下がりそうな勢いで爆裂停滞中です〜。ダメじゃん。3月ぐらいまでに、初稿あげるという噂は立ち消えの勢いか。
_ 小説とノベル型ゲームの違いについて、以前と同様にここに書き散らしたのは、まだ考えもまとまってないし、違いを説明している決定的な文章でもないから、だったりするわけなので(^^;。そもそも、仕上がってたら速攻でGameDeepの記事として送り出すこと必至。
とあらぬ方向へ釈明してみたり。
その気があれば捕捉されるかもね〜と期待しながら書いたのは否定しませんけど。
_ SMIL Boston私訳。
超難関であったCopyrightについての文章は、私の理解力を突破したので後回し。
従って目下最大の難関は"isomorphic"の訳語について。
というあたりから、「要素等価性」、くだいて「対応性」あたりにしておこうかと思ってますが、いまいち不安。
なんか適切な訳語ご存じな方、いないかなと他力本願してみたり(^^;
_ 翻訳中に、斬新に原文書の表記ずれに気付いてみたり。目次と本文で表記違う。まあ、よくありそうなやつだからいいけど。
_ 問題の進行状況は、状況。65699/545566 Bytes。めきめきと進行速度低下。
_ なんにせよ、役に立ってるのはめでたいことで。でも、ウチから飛んでく人は、必要な客層とは微妙にずれてるかもな、と推察。ところで、28日のところの星雲賞非公式ノミネートページへのリンク先が、間違ってるようです。修正されたし。
_ SMIL-Bostonを翻訳してみようの続き。
翻訳途中版を晒しものなページを立ち上げてみました。いじょ。
_ 気が付かぬうちに、友人がつくばに進行してきていたような感じfrom掲示板。ちなみに、そういう連絡はメールの方が確実性高いです。
確かに、「対応」と訳すのは相当な意訳。読者の層を考えるなら確かに「同型」にするべきかもしれません。
一応、適切な訳語を探してから、置き換えたいと思います。
でもって、アニメーションモジュールについての部分を追加で訳しました。
_ 私なんぞが「小説とはなんぞや」とブン回すのもあれであるが、それでもブン回す。
あるいは翻訳作業からの一時的逃避なのかも。
小説というよりは、表現そのものの問題であるのだが、言いたいことを全部言えばいいというものではない。たとえば朝日の綺麗さなんかは、どんな美辞麗句を連ねるよりも、一回本物を見てもらうのが一番いい。
どんなに写真や映画が頑張ったところで、それらが切り出してこれるのは朝日の世界の一部分でしかない。絵にしたってそうだ。それらが切り出してこれるのは画面だけなのだ。
たとえば冬の明け方でなら、静寂の中でそよぐ風、冷たく澄んだ空気、そういったものと共に金色のあの世界がある。その、五感全てで感じられるライブ以上に、それを体験させてくれるものはない。
そういったものに、できるだけ近いイメージを導けるようにすることはできよう。だがそれは、純然と伝える作業ではない。むしろ、受け手の中から引き出す作業と言える。
画面で。あるいは言葉で。もしくは音で。そういったものを、引き出していく。実のところ、表現とはそのようなもの以上でないのかもしれない。受け手の中のものを、様々な組合わせで引き出していく作業に過ぎないのかもしれない。
_ あっちこっち反応して見たいのだけど、友人は賛継続襲撃中のため活性低下。また後日。
_ SMIL Bostonの訳。Contents Control Moduleの半分ぐらいまで。相当直訳っぽいので、後でもう一度仕様書っぽく書き直す必要があるかもしれない。一応、できたとこまでをSMIL Boston-jpなページに追加。
ところで、SMILに従うなら属性で判定する方が妥当っぽいですな、と言っておくテスト
_ 襲撃してきていた友人がKanonの小説の1巻を買っていたり。どーせさっくり読めるだろうからと読む。35分強。メディアコンバートを翻訳とするならば、ほぼ直訳の内容。
うーんと、原作のファンを相手に商売するなら正しいんでしょうけど、こういうのしか小説読まない人のためにはもうちっと読みごたえあるようにして欲しいなぁとか思うわけで。
だいいち、総合演出力で勝負しているゲームから、テキストを抜いた上で状況解説を加えてもですね、文章上手くないとサッパリだと思うのですよ。構成はダメダメ〜なわけですし。まあそもそも、キャラクター商品なんだからどうでもいいのかもしれんけど。
_ SMIL-Boston-jp。Contents Control Moduleとりあえず完了。ファイル数では5/16だけどバイト数では107315/545566 Bytes。
_ SMIL-Boston翻訳をしながら、親指シフトならぬ親指タグキーボードの実現可能性を想う。XML書きやすくするやつ。需要はありそうな気もするが、さっぱりな気もする。っていうかソフトウェア的な解決(タグ入力用のキーバインド設定)の方がきっと安い。ボツ。
_ 風邪ひき。
普段はだらだらしてるくせに、こういうときって逆に体動かしたくなったりします。
_ 「骨牌使いの鏡(五代ゆう、角川書店、ISBN 4-8291-7412-9)」読了。
感想:「遥かなる波濤の呼び声」のときのを参照すればほぼそのまんまです、はい。中盤まではかなり面白い、終盤はそれなり。全体を通じてみれば相当面白い部類だとは思う。帯のアオリには負けてるかもしれんけど。
_ SMIL-Boston日本語訳。目下最大の問題であったライセンス条項について。Tabrisさんのご協力もあったりもしたのですが、実はレイアウトモジュールの翻訳中にCSS2の日本語訳が参照のためこちらのCSS2勧告邦訳にあたったところ、問題はほぼ解決しました。いや、どっかに似たような訳はあるだろうからそれ拾えばいいやと思っていたのは事実ですが(--;
後日どうにかしておきます、はい。
_ その他の御指摘の部分については修正しておきました>Tabrisさん。ありがとうございますです。
_ 結局GameDeepの更新は、「ノベル型ゲームは小説ではない」がネタになる心地。
先日書いたものを叩き台に、まあいろいろと書き足しをば行なって。
ということで関連資料探しに「ノベルゲーム」で検索。予想通り、ほとんどスカ。まーそりゃそうだろうけど、一応あたりっぽいのも散見できたけど。
gooで調べたら雪駄さんの日記がやたらひっかかりまくったのは余談。
ひっかかった中で面白そうだったのは井桁研究室内総合講座I「<いま>をどう読むか」でしょうか。今回の話にゃ役にたちそうにないけど。
結局、おにりんのほ〜むぺ〜じ内のノベルゲームの分析を多少参考にしながら。でも目指す方向があさってなのでこれも役に立ちそうになし。合掌。
_ ウテナ劇場版を見る。なんちゅうか、一見さんお断りなトバしっぷりが凄かったです。よくも悪くもTV版の縮図みたいな。たっぷりのケレン味を楽しませる自信がなければ、ああも破綻した話は作れないだろうなと感心したり。
_ ブラウザ戦争は終わったとかいう記事@ZDNeT。
たしかにデータはそうかもしれんけど、IEのユーザーの中には、「潜在的Netscapeユーザー」とかも含まれてるんじゃないかと思う。Netscapeの現バージョンって、CSS回りの処理がタコだったりとかで、事実上IEしか選択肢がないってケースもあるんじゃなかろうか。
_ GameDeep用に話を書き出すと、話がずんずん意外な方向に向かっていく。原稿中の「動的/単方向的/メディア側依存制御なものへと、変貌する」とかいう文章はなんなんでしょうか?
ちょっとした話のつもりが、ごはんを何杯でもおかわりできそうなことに(あらためて)気付いてみたので、これは連載かしらん。ちうことで今月中の更新目標を、今週中に延期。意志薄弱。