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_ 掲示板:YaPW 旧掲示板 SMIL Boston日本語訳(頓座)
_ところでD&Dってガチンコダンジョンゲームとして遊ぶものであって、経験値を稼いだりアイテムを獲得したりするという「文脈付きアクチュアルシミュレーションゲーム」だと思うんですが。少なくとも赤箱なD&Dは(ルールの上では)そういうゲームでしたよね。
_とはいえ、「(広義の)ゲーム」と呼ばれているものが「(狭義の)ゲーム」であるかどうかなんてどうでもいい、とは思いますね。たとえばTRPGというジャンル内でも本来の着眼点ではないところに軸を移して新しい遊びを開発する(たとえばレレレみたいなメタTRPGとか)ことは行なわれたわけであって。そうして産まれたものが十分面白ければ、それが狭義のゲームであろうがなかろうが構わないでしょう。
広義のゲームを狭義のゲームの文脈で無理矢理考えることはあまり正しくないし、逆も同じ。WWE見るのに世界柔道を見てるときのような真剣勝負を期待するのは頭が悪い(文脈を詠んでいない、という点において)。
_まあ、「ゲーム性」とやらを肯定するのも否定するのも「ゲーム」に意識が向いているからなんでしょうけど。
つーわけで息抜きにちょっと調べてみました。
こいつらから大事そうなところを抜粋すると、
といった感じ。D&Dの登場とそのコンピュータゲーム化はかなり同時進行っぽい。
_ところで、日本のRPGシーンでコミュニケーション性が強調されるのは紹介の時期にそのへんが強く打ち出されていたからだ、という俗説をどこかで読んだか聞いたかしたことがある気がするのだけど気のせいかも。
週末は社員旅行っぽい温泉の会でした。
_つーことで、いろは坂を攻めてきました。結論:背筋弱すぎ。
初日:家->押上駅-{東武線}->東武日光駅(上り)->第二いろは坂->中禅寺湖->竜頭の滝->華厳滝->いろは坂(下り)->鬼怒川温泉
ニ日目:鬼怒川温泉->宇都宮->小山->古河-{東北本線}->上野->家
ってな感じのルート。日光街道は走っていて大変に楽&気持ちが良かったです。
普段の「極力自分で書く」方針ではなくてCPAN登録のモジュール使いまくりでPerlでコーディングなお仕事。欲しいものがおおむねはある。楽すぎる。
_とはいえ普段の「極力自分で」にも理由があって、「どこ持って行っても(追加インストールなしで)動く」を優先させたい――perlの入った環境でtarボールなりcvs coなりをしたら即座に動いて欲しい、ということで。これもいわゆる「効率の問題」。
この記事中の坂村氏の回答が実に氏の考えていることを反映していて面白い。
坂村氏が中心に提唱しているTRONというのは「オープンスタンダード」だ。対してLinuxは「POSIX標準を意識した」OSの一実装に過ぎない。標準であるTRONと比較すべきはPOSIXであって、Linuxとはそもそもレイヤーが違う。だからLinuxは敵ではない
。
で、そこから先は坂村氏にとっては本当にどうでもいいことなのだろう。GPLもLinuxも所詮は実装レベルの話題に過ぎないのであって、概念レベルのとりまとめをやっている坂村氏にとっては確かに構うべき話ではないような気もする。
別の言い方をするなら、坂村氏の活動と比較するべきなのはIEEEとかISOとかW3Cとかの標準化団体なのであって、GPLやらLinuxやらと頓珍漢な比較をされても困るのではないか。そんな物の道理のわかっていない(頭の悪い)批判なぞ無視されて当然だろう(それが政治的に正しいかどうかは別として)。
実はLWP::UserAgentのrequestメソッドが副作用でHTTP::Requestオブジェクトを変更していたことに気付かなくてハマる。よくよくマニュアルを読むと、確かに該当する情報が記述してあった。ただし、「requestはリダイレクトとか処理してくれるあたりがsimple_requestと違う→simple_requestはprepare_requestを勝手に呼ぶところがsend_requestと違う→prepare_requestは引数で与えられたHTTP::Requestを変更する」という順番で理解しないと読み取れなかった。敗北。
send_requestだったら大丈夫だったりするのであろうか。後で試そう。
謎采配で鹿島が勝つ。っていうか5-2-3ってなんですか。こういう謎采配を繰り出しては結構な確立で成功させてしまうからトニーニョ・セレーゾ監督はよくわからないですヨ。
一応は磐田の得意な形を作らせないという狙いだったのだろうか。あるいは残った一線級の選手を並べたらああなっただけなのか。実は変則WMシステムだと言われればそんな気もするが。確かに中盤での勝負を捨てて快速FW2人を活かす形なのかもしれないが。それにしたって、なあ。
全体としてはサーバソフトが多くを占めていたり、認証回りが問題あったりとWindowsもUNIXもそんなに違わないなあ、という感じなのだけど、とりあえずWindowsにはIEとOutlook / Outlook Expressが入っているのだけはどうにかしていただきたいところ。
UNIX側のClear Text Services(Plain Textでやりとりするサービス群)も問題だけど、これはプロトコルの問題であってUNIX/Windows両方に係ってくる話。FTPとかtelnetは代替サービス(ssh)が存在してるんだけど、なかなか駆逐されそうにないのが現状。可能な限りssh経由にした方がましだとは認識しておきましょー。
もちろんどっち使おうが、より重要なファクターは管理する人の腕なんだけどもね。
紀長日誌からPowerPoint 2003 Viewer。ついでに他のも調べてみた。
WordやExcelが97で止まっているのは何かの陰謀だろうか。PowerPointやVisioのViewerも気付くとフェードアウトしてる系なのだろうか。OpenOfficeでそれなりになんとかなるけど、まだそれなりでしかないしねえ。
ACTIVE GALS HomePage。読むのすら大変そうだけど面白そうだ。後で読もう。