Whiteのふりーとーく

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腹痛により一回休み。

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いちおー出社。いつ早退するかという勢いだけど。

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VIA C5P/C5I。元々組み込み方面を狙っていた感のあるVIAのx86CPU開発だけれど、「小型化」という形でそのコンセプトをより明白にした。消費電力やサイズを見ると、本格的に組み込みプロセッサ然としている。対抗はそれこそSH系とかだろう。「x86である」というアドバンテージは確かに大きい。

Transmetaが元々組み込みを意識していたはずなのにPC中心にシフトしているのと逆の流れなのが、面白いところかもしれない。

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「コモンズ」読みはじめ。

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ハードディスクの残容量の厳しさに負けてDVD±RWドライブ購入＠錦糸町ヨドバシ。価格用量比ではIDEハードディスクと大して変わらないのだけど、保存管理のしやすさでこうなった次第。

ということで、ハードディスクに積もり積もったあれやこれやを続々と焼きまくり。結構いいかげんに15GBぐらいを移動させた。無意味にため込んであるやつらを処置すれば、もう10GBぐらいはさっくり空くだろうか。

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体調の悪さに負けて2回休み。医者では「腸にガスが溜まってるのが悪いのではないか」という診断。

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久々に出社したら駅から会社への道で自転車が事故っていた。左折に巻きこまれた系のようだった。そうしたら昼頃にやってきた同僚が「自転車通勤中左折車に巻きこまれて事故った」とか言ってきた。

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米大学生が開発、「合法・無料」のファイル交換代替システム――「合法・無料」と見出しにはあるものの、著作権料は払ってるから実はちっとも無料ではないのは笑うところなのか？

@デジタル証券によるコンテンツ流通システムについて少考。

これ、株式と違って「配当」が存在しないことがネックになるのではなかろうか。このままだと、証券を所有していることによるインセンティブが証券価格の向上以外に存在しないから、「初期低価値状態→上昇期→安定期」となるのはいいが、安定以降のインセンティブ要因がないので取引が硬直し→暴落、という挙動が起こりそうな。

コンテンツに訪れる死は、営利企業のように動的ではなく、より緩やかで静的な死(コモンズへの環流？)であろう。

_案外、「いつまで待っても作品を完結させられない作家」に向いているシステムなのかもしれない、とか思ってみたり。美麗画力ながら掲載単位が小ページでおまけによく休載するよ(以下検閲削除

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もうからないはずの「BBシネマ」で採算をあわす法。規模を大きくしたいとか思わなければ落ち着くことはできるってことか。あるいは、広告主にいかにして気付かぬうちにパトロン・モデルに荷担させるか、という話なのかもしれない。

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社外の人にcvsサーバを使わせるべく設定をあれこれ。結局ristrictedなbashをログインシェルに使った上で、ssh経由でアクセス、UNIXグループで権限管理、という感じに落ち着きました。詳細は後日。

@定点観測

80.0

@restricted shell + cvs

仕事の都合で社外の人にcvsサーバにアクセスさせたい、という話。

• 元々社内向けにはpserverでサービスを提供
• pserver経由では経路に不安が
• ssh経由だといろいろ出来すぎてしまう

ということでいろいろ試行錯誤。

pwshを使うか、という案を考えたもののコマンドライン引数をあつかえるようにしないとこれはダメなので頓挫。

_chroot jailを構築、というのも却下。あまりに面倒だし。

ということで、bashのrestricted機能を利用することに。

• シンボリックリンクでrbashという名前のbashを作成
  ln -s /usr/local/bin/bash /usr/local/bin/rbash
• /etc/shellsに/usr/local/bin/rbashを追加
• /usr/local/rbinに最低限のコマンド(passwd、cvs)を追加
• 制限ユーザーのアカウントを作成
• 制限ユーザーの.profileをroot.wheelが所有するように変更
• 制限ユーザーのログインシェルを/usr/local/bin/rbashに変更

以上の作業でcvsが使える制限ユーザーの設定は終わり。

_次の問題はcvsに登録されている各モジュールへのアクセス管理。これは、プロジェクト用のグループを作って、モジュールの所属グループをコントロールすることで解決。

/etc/passwd の抜粋:

cvsuser:*:500:500:CVS user:/home/cvsuser:/bin/false
ynakata:*:1000:1000:nakata:/home/ynakata:/usr/local/bin/bash
outuser:*:1010:501:outuser of the project:/home/outuser:/usr/local/bin/rbash

/etc/group の抜粋:

cvsuser:*:500:cvsuser,ynakata,foo,bar
theproject:*:501:cvsuser,ynakata,bar

'ls -l /cvsroot' の抜粋:

drwxrwxr-x   3 cvsuser  cvsuser    1024 Mar 10  2003 CVSROOT
drwxrwxr-x   3 cvsuser  theproject  512 Oct 30 19:08 the_project
drwxrwxr-x   4 cvsuser  cvsuser     512 Feb 20  2003 other_project

これでアカウントtheuserはthe_projectだけをcheckout/commitできる。