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_ 掲示板:YaPW 旧掲示板 SMIL Boston日本語訳(頓座)
ちうことで、本日より社会人なのです〜。
ふにふにと出勤して、予想通りの適当な会社だということを確認して、仕事用のPCのセットアップなどして。まぁなんちゅうか、「出勤時刻は○○時くらい」ってあたりが如実に。
まぁ、なべて事には適した当たり方をするようにはいたしませう、と我が座右の銘である「万事適当」を改めて決意するのでありました。
ちなみに3月中は基本的に暇だったくせに、あれこれやらかすために会社に連絡入れてなかったのはヒミツだ。
初めての仕事、もとい花見の準備。雨に降られたり雨に降られたりして散々でしたが、久しぶりに外イベントで走ったり決断したりして心地よい疲れ。結局のとこ、そういう方面が一番適性あるのかもしれん(--;
_あ、まともな仕事の話もしましたよ。面接のときに話した卒論の内容の話を誤解されて、ぜんぜん専門じゃない話を知ってることになってたり。吐血。
まったく知らん話でもないんで、できないこたぁないと思いますが――つーか、理想的な方式思いついたら私即座に会社辞めますがな。そんなん思いついたらパテントだけで食ってけるわ。
_――そういえば、今日は親が泊まりに来るとか言ってたんでした。
ちうことで、社会人初休日は部屋の片付けに終われて終了。テーブルやら椅子やら、あるいはプリンターやら、買いに行きたいものはいろいろあったのだけど(--;
なにげにドローツールを欲したのでXfig とその国際化を参考にXfigをインストール。んが、速攻で拒絶。悪いアプリケーションではないのだろうけれど、操作感覚がこう、手に馴染まない。どうやら我が大学生活は私の体をきっちりTgifに染め上げていたようで。
ちうわけで、結局元のさや(?)のTgifのSRPMをてけとーに拾ってきてビルド&インストールするのでありました。
仕事の仕様やらスケジュールやらの話などしながら、一日VMwareと戯れる。ちなみにベースとなるOSははRedHatLinux7.0日本語版である。
_さて、とりあえずはRedHatLinux7.0をインストールする。んが、Xがきちんと起動しない。エラーメッセージがXF86Configのフォントのパスの回りでこけているようなことをのたまうので、さっくりコメントアウト。無事動作。――それでいいのかVMwareよ。
_続いて、Windows2000をインストール。ブラウザの見え方チェックとか、Office2000とか、たぶん一番頻繁に使う。とりあえずインストール開始――って、なんでCDからファイルがコピーできないとかでこけますか。「このままだと正常に動かないかも〜」なんて声を聞きながら、無視して続行。一度凍ってやり直しになるも、もう一度試すと成功。つーか、前回と今回で何が違う? ええ? 馬鹿にするのもたいがいにせいや。
とはいえ曲がりなりにも動いているのだから甘受しよう。微妙に不安を残しつつ、本日の業務(?)終了。
プラネテスは既読なので別段読まされんでもOKでした。と某方面に向けて言っておくテスト。
ところで近頃アニメにもなってしまってあれこれと噂の某シスプリですが、あれの一番恐ろしいところはあの企画を成立させてしかも商売しているメディアワークスの男気(?)だと思います。ちうか、電撃G'sマガジンが商売として成立してること自体が凄い。
へれっと動かしてみると、検索用のシグネチャファイルが破壊されていることに気付いてみたり。あれれ。再構築しようにも、再構築用のスクリプトが散逸してしまっている始末。
やること自体は簡単だから、業務の隙間なり終った後なりに、作り直さねばならんですな。そういうことで(使う人ほとんどいないだろうけど)検索システムは現在調整中です。あしからず。
ちとお仕事で、現状URIに使用可能な文字セットを確認のためにRFC2396なぞ読み。ちなみに日本語訳も発見。
これによると、以下の文字がURIには使用可能。
ただし、予約記号は使い道が決まってるので勝手に使わんといてぇな、ということなので実際使えるのは、非予約記号+数字+英大小文字の計71文字。
この他の文字を使う場合には"%7e"みたいに、% + 16進2ケタ、という表記法でエスケープせよ、とのことだそうな。
検索ファイルが破壊されててあれれ〜、の件。
現在我が日記更新スクリプトは「日記生成更新処理部+検索インデックス生成部」の2部分から構成されているのだが、このうち会社ましーんへの導入時に正しく設定されていたのが日記生成処理部の方だけであった、というのが原因であった。ような気がする。
いや、問題はそれ以外のところで起こってたようにも感じるのだが、とりあえずそういうことにする。てーか、どっちにしろ問題なのは変わらない(--;
ちなみに検索インデックス生成部とは絶賛放置プレイ中のlibgajafのことである。実態はすっかり日記システムの組み込み関数群なので、いっそ設定ファイル統合してしまった方が楽かもしれない。とか思わなくもない今日このごろ
。
PerlのDBIモジュールでもって、データベースを叩いてみる。いや、一応仕事だぞ。単に新しいおもちゃをいじくり回してるだけという話もあるが、一応お勉強であるとも言えるのだ。大学時代の遊びとやってることは変わってないけどな(--;
閑話休題。
とにもかくにも敵は設定されたわけであるので、こちらとしてもえーかげんに単位を取っただけのデータベースとSQLの知識を総動員しつつ戦わねばならないわけだ。
上手くmake testの通らないDBDを「無視していいって書いてあるし度胸一発そのままインストールっ!」とか、DLLへのパスが通ってないのをシンボリックリンクをてけとーに/usr/local/libあたりにでも置けばおっけーとか、そんな環境変数こっからパチってくればばっちりじゃわわーとか――はて、どのへんがデータベースでSQLなのだ?
いや、一応SQLも書いたぞ。えらく簡単な、教本の最初あたりに出てきそうなやつだけどな。
なにはともあれ、(たぶん)順調なのである。あまりに順調すぎて、俺の負担分が更に増えるのでわ? などと危惧が沸いてこないでもないぐらいには。
あの話、ネタとしてはアリだと思うんですよ。ただ、いかにも構想力と筆力が足りない。ちうかですな、たとえばプロデューサーに「おめぇ、番組ナメてんのか?」「視聴率のためなら当然!」とか言わせちゃってスラップスティック風味の味付けにすればかなり美味しくいただけると思うのですけど。アイデアの無駄使いもいいとこ。