4.16
@Quick Hack
既にどこかに存在していそうな気もするが、rotooldの絡みでPerl5.6以上(?)でuse strictしたときにjcode.plが吐く"Use of uninitialized value in concatenation (.) or string at jcode.pl line 645."というエラーを抑制させるパッチなぞ書いてみた。同様のエラーが出そうな他の部分はケアしていない(場当たり的)。
4.18
@pwsh
なるものを公開中。
コンパイル前に設定したコマンドしか実行できないという超ソリッドなUNIX系OS用の簡易シェル。現状では引数すら取れない低機能ぶりを誇る(*1)。
設定ファイルからのコードジェネレータの都合により、コンパイルにはperl5以降が必要。
(*1)そのほうがセキュリティ的には好都合、という話しもある。
4.23
@復旧作業。
月曜日に会社に来てみると、ハードディスクがよい音を立てて、OSが凍っておりました。
というわけで丸二日かかってようやく仕事環境回復。
今回のポイント:
- 買ってきたのは40GBと80GBの二本。
- 障害前はディスク一本で運用という、仕事用としては大変怖い環境。
- 入れたのはは以前と同じくRed Hat 8.0
- 9.0、という話もあったが手元にインストールCDがあるでもなし。
- 以前のディスクは一度電源落として別のマシンにつないだら動いた。
- しかし仮復旧した新マシンにつなぐと謎のエラーを吐いて起動しなくなる罠
- slaveにつなぐとひどいことになるらしい?
- 検証するのも怖いのでてけとーなマシンのsecondary masterに繋いでサルベージ
- サルベージで一苦労
- rsyncが動かない。
- サルベイジャーとしてHDD繋いだマシンにssh/sshdが入っていないし。
- root権限でのrsh/rcpもできないのが悪い?
- しばらくrsh/rcpが通らないかと苦労した挙げ句にげんなり。
- で、結局デバイスファイルのパーミッション変更後に
$ rsh salvager dd if=/dev/hdc1 | cat > hdc1
みたいな感じでダンプさせ、# mount -t ext3 -o loop hdc1 /mnt
みたいにしてマウント。で、適当にサルベージ
- その後おもむろにAPT-RPM (for Red Hat)を導入。
- 二本のHDDの使い分け:
- 40GB:システム領域、ユーザのhome領域
- 80GB:pdumpfsによるバックアップ領域、swap領域、vmwareのイメージ置き場
- ということでpdumpfsとか設定。
- で、現在虚脱中です。やる気まったくなし。
4.30
@言い訳。
普通にGPLv2なのは、ツールの性質(ソース閲覧可能であることの意味が大きい)を考慮に入れた上であったりもします。
_とはいえ、「考えるのが面倒」だったことは否定しません。
ちなみにあれこれ微妙なことを考えると、MPL的なライセンスがいいのかもなあ、とか思ったりもします。個人的には推奨条項付きのパブリックドメイン扱いとかでもいいんですが。
ちうことで、要望があるようなら適当に考えますですよ、はい。