_ another blog@hatena/Wiki/BBS
2月半ばぐらいからHDDレコーダーに溜まっていたデルトラクエストを適当に消化。なんだかんだでこの絵柄が好きなんだなあ、と思う。その他にもHDDレコーダー内のあれやこれやをDVDに移したり思い切って消したりして、それなりにスペースを捻出したつもりが実はそんなでもなかった。やっぱり録るペース多すぎなのか。
神様のメモ帳(2)ISBN9784840236911(amazon.co.jp):火目の巫女よりもよっぽどよいなあ、と思う。こっちのが作者の嗜好や思考やスタイルにハマってるのか、はたまた俺が単にこういう話が好きなだけなのか。一応両方だと思いたい。
反逆者の月ISBN9784150116019(amazon.co.jp):ギミックフルでエンターテイメントでしかも最後の風呂敷の広げっ放しぶりがすばらしい。とりあえず続刊は翻訳されたら買おう。別シリーズに手を出すかは悩みどころ。
なんとなく朝起きたときに調子が悪いので飲む、が常態化していたのをここ数日改めている。朝のそれは起床後しばらく(30分〜2時間。日によってまちまち)くたばってれば収まるので、それならくたばって収めてしまおう、ということにしてみた。
そんなわけでソラナックス0.4mgはかなり純粋に頓服ということに。休日を家でごろごろしてると無投薬〜半錠ほどで乗り切れる。会社に出てくると半錠〜1錠ほどが今のところのスコア。
と言いつつ今日はまだ飲んでない。ここ最近のやることがない暇っぷりにブチ切れて仕事のためのツールの改良というプログラミング作業をむりやりひねり出して没頭しているからかもしれない。
ひとひら(アニメ版)の最終話。全力で騙された。原作のエピソードやアニメ版で加えてきた伏線を一気に駆使した上で、音楽とイメージシーンまでも全力で使い切っての演出的な「騙し」だ。全力で騙すからな!と覚悟を決めた上での力技が、実に気持ちよかった。最終話分だけでもDVD買おうか、とか思うぐらいにはよかった。
_それにしたって、これは実に良いアニメ化でした。
原作でディテールが不足してる部分を補って、1クールのシリーズとして成立させるために必要なものを、あんまり世界を壊さないまま――むしろより強める方向に加えて、そのうえストーリーを野乃先輩と麦の話、という枠のままちゃんと終わらせるというシリーズ構成の妙が特に。のでそれなりに綺麗に収まってるし、というか、(アニメ化されちゃったこともあって)なんとなくぐだぐだと続いちゃってる原作の先行きが微妙に不安という話も。
仕事があまりに暇なのでドキュメントを書く気力を発生させるべくドキュメント書き環境にあるWiki(自分が設置したので例によってyapwをいいかげんに立てた)にパラグラフ毎の編集機能を追加してみた。
_が、その追加のためのコーディングが非常に辛かった。設計としてページをあえてオブジェクト化してないのが原因な気がする。是非オブジェクト化したい。というか、inperlで適当にオブジェクトとして(ページを)ロード出来ないなんてそれでも俺の作ったプログラムなのか!と自分を罵倒してやりたい。
というか、ユーザー用のインターフェースをCGIで提供して管理者用のインターフェースはinperlでごまかす、というのはそれなりに(自分には)嬉しい環境かもしれない。思想が根本的に時代遅れな気もするけど。
_という感じで久々にカッとなりそうな雰囲気だが、たぶん少し足りなくて実行には踏み切らないんじゃないかなと思う。全般的に活性が足りないのだろうなあ。
週末に法事で福岡に行く予定。
ということで会社帰りにモバイル専科に寄ってRetractable Cable DUAL for W-ZERO3を購入。SL-C1000用のシンクケーブルが部屋内行方不明、かつどうせ持ち運び用に欲しかったので。
で、帰宅してからopenssh-serverをSL-C1000にインストール。ちゃんと(?)inetd経由で起動するようになっているのね。素晴らしい。
これでノートPCからシンクケーブル経由のIPでzaurusにsshでログインし、zaurus経由で家にログイン、という運用が可能なはず(ダメだったらzaurusで直にログインするだけだが)。これだといちおー直にネットに出るのはzaurus上のsshなのでbitWarpPDAの規約的には問題ないはず(ノートPCはあくまでzaurusを操作しているリモートコンソールなので)。sshのPortForwardを使っちゃうとアウトだと思うけど。
モバイル環境で運用できる回線をbitWarpPDAしか持ってないからこういうしちめんどくさいことになるのだけれど、これ以上コストをかける気にならない頻度でしか使わないのも事実。
昨日一昨日と薬なしで過ごせていたのだが今日は朝から微妙に体が重かった。で、昼過ぐらいから次第に頭痛が強くなってきたのでソラナックス0.4mgを半錠飲む。残り半分は様子を見て悪いようなら追加の予定。
体重Wikiの運用を再開してみましたよ。ただいま順調に横ばい中(ダメじゃん)。だがしかし、(親の)田舎なんぞに行ったら喰わされまくるに違いないので週明けにはひどいことになっている予感。
だがしかしこのタイミングでノートPCの液晶が実質お亡くなりになるというネタ発動。
……まあ、持って行く荷物が減ったと好意的に考えることにしよう、今のところは。
_代替機はそもそも必要なのかが怪しい。そもそも壊れた遠因は滅多に使わんために腐海の底に埋もれていたせいなわけで。どうせリモートデスクトップ用途なんだから、メモリが使いまわせる中古を買ってしばらくごまかしかなあ。あるいは工人舎SAシリーズのIntel A100版待ちとか?
そんなわけで(親の)田舎から帰ってきたら工人舎のモバイルノートの新型が発表されていた。
ワンセグは不用だけどどうせワンセグ外れても値段は大差ないだろうし、いくら部材を徹底してコモディティ化していると言ってもこの値段は安い。「とにかく小さく」ではなく「ベストミックス」な設計コンセプトがIntelの新部材のおかげで確実に良いものになったというべきか。これは買ってしまいそうだ。本当に使うんかと改めて自分を問い詰めないと確実に負ける。
FlipStartというのも発表されてるけどこれは値段がありえない感じだからなあ。「とにかく小さく」で技術開発しちゃった結果だろうから、まあしょうがない値段なんだとは思うけど。
まだやるとは確定していない仕事のために先行してツール作り。yapw用にてきとーなプラグインをでっちあげてソースコードブラウザっぽいものにしようとかなんとかいう。ストアドプロシージャがバリバリに使われているなどの要因で見通しが悪いので、まあそういう小細工をしてみようと。とりあえずPerlのコードでなんかインチキするものは作った。
へろへろと眺めながらメモ取って、後でメモをかき集めて加工して表を作るとかそういう作業をしたい。
といった感じで実現した。これでPerl用のは一段落、次はストアドプロシージャ用のモジュールかなあ。