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2003年研究所等の一般公開。本来のコンテンツであるところの裳華房「今月の話題」は更新停止してしまったようだが、イベント関係の部分は引き続きメンテナンスしているようだ。素晴しい。
コマンドラインのnmzgrepが羨ましかったので#gamedeepの検索用にnmzgrep.cgi(ソース)なるものを作ってみました。超ハードコーディングで超場当たり的です。nmzgrep本体がそもそもそんな感じだけどなー。なお、ものはきっとGPLなんだと思います(てきとー)。
謎の依頼に反応してhuginn用のフィルタを1つ書いてみた。かなり強引だけど。
$filter_BODY{slashcode} = sub{my($source) = @_; my $result; foreach(split(/\n/,$source)){ if(/($DAYOFWEEK) ($MONTH) (\d{1,2}), @(\d{2}):(\d{2})(AM|PM)/){ my $hour = $4; $hour += 12 if($6 eq 'PM'); $hour = 12 if $hour == 24; $result .= sprintf("%s, %02d-%s-%04d %02d:%02d:%02d JST\n", $1,$3,$2,(localtime())[5]+1900,$hour,$5,0); } } return $result; };
このコードをhuginn.confに貼りつけた上で、huginnrcには以下のような行を入れると、幸せになれるはず。
ref="http://slashdot.jp/" filter="slashcode"
と、思ったらライブラリの方にも手を入れていたことに気づき、仕方ないので久々にhuginnのリリースバージョンを上げてみた。
なお、例によって例のごとくniuのcvsレポジトリに突っこんでいるので、以下の手順でcvsによる取り出し&追随が可能だったり。
1.ログイン
% cvs -d:pserver:anonymous@cvs.niu.ne.jp:/home/cvs/cvsroot login
2.取り出し
% cvs -d:pserver:anonymous@cvs.niu.ne.jp:/home/cvs/cvsroot co libhuginn
3.追随
% cd libhuginn % cvs update -d
matzさんのXMLとYAMLの比較話。俺的にかなり前からもやもやと思い描いていた「なんでもかんでもXMLはどうよ?」という感が実に明解に整理されている快感。
個人的には「XMLじゃあLaTeXのマークアップの代わりにならない」とかいう話も加えたいところだが、LaTeXはLaTeXでバッドノウハウの塊なので微妙(*1)。
週末に部屋の掃除。ひととおり落ち着かせると、何本かハードディスクが余っていることに気付く。富士通製30GB (Vine Linux 2.5入り)と、Seagate製80GB (Windows98入り)。前者はLinuxBoxのHDDの拡張の際に外して処遇を決めていなかったもので、後者はあれこれあった挙げ句少なくとも論理的には破壊されている(ファイルシステムがそりゃもうすごいことに)という状態のもの。
当面新しいPCを組むような予定もなく、とするとこれらを遊ばせておくのは結構微妙、というわけで前者はWindowsXP機のテンポラリ領域として、後者はLinuxBoxでpdumpfs用の領域として、それぞれ使ってみることにする。
とはいえ後者はWindows98での運用末期に凄い勢いで論理破綻をきたしていたという実績がある。下手をすると物理的にアレなことになっている可能性もあったのだが、前者はメーカーがメーカーだけに輪をかけてバックアップ用途には使いたくない。ということでfdiskで豪快に領域解放&確保→mke2fsでフォーマットして適当にマウントして適当にシンボリックリンクを張ってバックアップ先として指定した。