Whiteのふりーとーく

@素材集め

PSPはあのへちょいアナログスティック(?)が思想の全てを体現している気がする。というような雑文を書くためにPSPを借りているわけですが。

_昨夜誕生日祝いのIMを送ってきた相手に謎圧力をかけてFC/SFCのコントローラー写真を入手。あとはメジャーなところでN64、GameCube、MD、SSノーマル、SSマルコン、DC、PSノーマル、PS DualShock、PS2 DualShock2あたりの写真が欲しいとこ。

_このうち持っていないMegaDriveについては持ってないので誰か写真ぷりーず。あとXBoxとかもあると幸せ(L/Rがアナログトリガーであることがわかるともっと幸せ)。SSはノーマルはともかくマルコンが発掘できるかどうかが謎。

+comment(0) +trackback(60)

@転んでみた

TV買ったのでTV台も新調っていうか適当に作るぜー、ってんで会社を引けて東急ハンズなぞへ向かっている途中でKOMAで段差を越えられずに派手に転び、左手の平と右肘に擦過傷、右手の平と左膝には内出血という有様に。怪我は大したことないものの、数分ほど意識が朦朧としているような状況でした。一方でバーエンドバーが本来の位置より回転することで転倒の衝撃を吸収してくれたらしくKOMA本体は存外無事な模様。

+comment(0) +trackback(1)

@仕事

目先の作業が思ったより早く終わってしまったので結合試験待ち――ということで、スケジュール繰り上げでこれまでブラックボックス扱いしてそのまま流用してきた(他人の書いた)既存コード部分の書き直しを開始。

_これがまた中途半端にオブジェクト指向化されたPerlのコードというおよそ手を付けたくもないコードなわけで。使用する言語の表現力なんぞより、正しいモデリングとモジュール分割こそがオブジェクト指向の肝だと(逆説的に)思い知ることができる。…別にオブジェクト指向プログラミングでなくても重要なんだけどさ。

+comment(0) +trackback(24)

@サッカー 東アジア選手権 日本 - 中国

標題のものの観想というか雑感

• 先発全員入れ換え…権威もさほど高くない大会であることを考えれば、この選択は勿論アリだと思う。興業としては問題のあるやり方だが、ジーコはもとよりW杯のことしか考えていなさそうだし。
• とりあえず田中達は充分に持ち味を発揮した、素晴しい出来だった。クラブでも(エメルソンの移籍で)活躍の機会が増えそうなだけに、W杯のころまで旬が維持できるかが勝負？
• 3-5-2ってよりは3-4-2-1ってイメージでプレーすべきメンバーだったと思うのだが、おそらく直接のキーとなるであろう本山はひたすら消えていた。両サイドの動きの方も日本的3-5-2していたってのもあるとは思うが。
• 阿部、今野はそれなりに効いていた。しかし繋ぎの選手がいまいちチームの形を理解していない状況では、攻撃の起点としてはあまり有効にならず。
• 坪井はとにかく下手だった。フランスW杯のときの岡野を彷彿とさせるというか。下手でも相手に喰らいついて行けるスピードは魅力だが、スピードに頼ってしまって読みとか駆け引きの部分が疎かになってしまっている…のか？　素材はいいと思うんだけどなあ。
• ジーコの選手交替はそれなりに的確…と最近は思っていたのだが、この日は疑問だった。本山を替えるのはいいとしても、せっかくチーム全体が「巻に合わせる」というイメージを共有しはじめたタイミングでの巻→大黒は解せない。それともイメージ付けが完了したから交替したのか？
• だがしかし、本山に替わった玉田は役回りまで本山をそのまま引き継いでしまった：ひたすら消えていた。近頃はプレーイメージも失っているのだから、いいかげん代表落ちさせてやった方がいいんじゃねえのか。
• 村井はすっかりプレーイメージを失っているアレックスと比較すれば及第点。でもあくまでも及第点。
• その村井と交替したアレックス。そしてやっぱり出来は悪い。局面的にも求められるのは無難なプレーじゃないと思うのだが。せっかく茂庭が(暇なのをいいことに)絡みに出てきても、大胆なことをしない。イメージを持っていないアレックスなぞ不要だ。
• 結論。日本にゃまだブラジルの真似は無理だ。っていうかブラジル以外にブラジルの真似なんてできねえよ！　オランダ(4-3-3で配置すれば放っておいてもプレーする)とか英国系(とりあえずキック＆ラッシュはする)のようにナショナル・スタイルを持てている国はあるけれど。そして残念ながら日本はまだその域にも達していないということだろう。

しかし大会のレベルは低い。審判のレベルが概ねアレなこともあるし、大会の存続自体も相当怪しい。となればテスト・調整と割り切るのは悪いことではないが、やっぱり負けるのは悔しいわけで。せめて次の試合のスタメンで今大会におけるチームの意図が見えることぐらいは期待したい。

+comment(0) +trackback(0)

@出撃

349リベンジ2005夏な感じで出発であります。仙台七夕に斬新にかぶって大渋滞にやられそうとかそういうことは考えない方向で。

+comment(0) +trackback(1)

@無駄に深読み

郵政民営化について。

_この話については、何故郵政民営化が必要かというロジックがおそろしいほど説明されていない。大雑把に説明してしまえば簡単で、

• 原状の財政赤字では小さな政府になる以外の選択肢が事実上ない
• しかし、郵政資金が残っていては政官財癒着はこのまま続き赤字は拡大する
• ということで、癒着する資金などもうないのだということを示すべく、郵政を民営化する必要がある

とまあ、要するにそれだけの話なんだが。このロジックには反論できないから(反論すると「政官財癒着を続けたいんだ」と表明するも同然)、この大きなロジックの前には無視すべき枝葉末節(地方郵便局ネットワークの保持とか)を建前に反論になってない反論を、という構図だったのだと思う。

ところがその構図の根っこのところの上記のようなロジックがちっとも報道されていない(説明されているのかも怪しいが、説明されんでも推測できることを伝えないのも報道の態度としては問題があると思う)。その一方でろくでもない反論の方もやっぱり中味がろくに報道されていない。

_ところで小泉総理としては公約を建前に踏み絵を敢行したんじゃないか、と見ることもできそうだ。しかしなんと言っても頭が悪いのは民主党であることは疑いようがなかろう。もし本当に郵政改革(を鏑矢とした政府改革)を実行しようと思うなら、自民党の票計算が足りないところにつけこんで賛成して実を取れば良かったように思う。これはたとえば共産党とかでも一緒だが、共産党その他にそういう「政治」を期待するだけ無駄だろう。

_なんにせよ、自民党らしくないやり方で信の機会は国民に投げられた。これにどう応えるかは国民の義務、ってやつだろう。どう応じたかに関わらず、自民党が自民党らしい寝技の連発で元の鞘を作り上げるだけかもしれないが。

+comment(0) +trackback(1)

@今更…すらできないの事

仕事話。debian woody 突っこんだときの標準のlinux-2.2.20のメモリ認識制限に引っかかって1GBしか認識されなかったので2GB設定で再構築してみた。

http://www.a-yu.com/debian/kpkg.htmlを参考にしたのだけれど以下のポイントで詰まる。

• make menuconfig しようとしたらcurses.h が見つからずに止まる
• apt-get install libncurses-dev で解決
• make-kpkg かけたらas86がないと言われて止まる
• apt-get install bin86 で解決

しかしでき上がった筈のカーネルはIDEのIRQ割り当てに失敗だかなんだかを起こして動いてくれませんよ。うひょ。

+comment(1) +trackback(1)

@フラグ

これでどうしてフラグが立たんのか。FF9というぜんぜんフラグが立たないありえないゲームのことを思い出してみた(ぉ　あれも絶体シナリオの仕様バグだと思う。

+comment(0) +trackback(0)

@謎通信

例の本はイベント出す毎に少数出ていくというロングセラー系の売れ方をしているのでちょこちょこと再生産されているのです。今日も今日とてきっちり残部がなくなりました。

_vol.12に限らず著作権関係ネタの本はどうもそんな傾向があるみたいで。派手には出ないけど作って置いたら適当に出ていくので、文句言われない限りは今後も細々と出し続けるんじゃないかと思いますよ？

+comment(0) +trackback(0)