原則匿名で公開・個人情報は送られません。必要に応じ御署名/非公開希望をお書き添え下さい。
明日は指揮系統における私の上位者3人ぐらいがこぞって出張で不在らしい。それだけ消えるともはや残っているのは社長だけとかなので、このタイミングで週末出た分の代休を取っとけということに。つことで明日は代休。
明日に備えて追加生産分の印刷を…していると、遂にトナーが切れましたよ。慌てず騒がず先日買ってきておいた換えのトナーカートリッジをセット。
導入したのが2003年の8月だから、2年と少々で使い切ったということか。メカに大した不調もないし、このペースだとあと4年はトナーだけの交換で維持できるって計算に。
その前に両面印刷可能なカラーレーザー買っちゃう気もするけど、それでも2年は現状ベースであろう、ということを備忘録も兼ねてメモ。
IPSiO G505に黒インク切れを出されて生産数が下方修正されたりもしましたが、私は元気です。
ってわけで文学フリマに出撃してきます。
_そーいやさっぱり宣伝するのも忘れてましたが拙作も載っているProgressive30が既に出ていてついでにジャンク・ヤードも今日の文学フリマに参加なのです。だからどうしろってわけではありませんがまあそんな感じで。
それではいってきます。
例によって例の如く前日どころか当日になってから新刊(GD# vol.19)の編集を始める…というような状況で文学フリマ当日はやってきた。で、その編集中に隣(波状原論)が休みという情報を入手。仕方ないので「勝手に休みを告知するテロ」を敢行するべく該当エントリを印刷して持参してみた。
_で、イベント。
この日個人的に最大の問題はC.F氏からの荷物の受け取り。夏コミ修了後に押しつけていてそのままだった「要塞」こと簡易展開型の網を持参してきてもらうことになっていた。で、こいつを受け取ってそのまま林さんに横流し。これで任務の半分は終了した。
で、出店者入場時間がやってきたので入場開始、となったのだがこの受付が超いいかげんだった。事実上フリーで入場してから時間内に適当に受付に来い、でもってそれとは別に見本誌の堤出を、ってな流れ。そもそもそのへんの手続きの流れが事前に明らかにされてないあたりでもうぐずぐずだったわけだけど、でも遅滞を発生させないという最重要な点については十分であり、前回の反省はまがりなりにも活きていた。次回は是非事前にフローを定めておいていただきたい。
_設営は相変わらず品数が多すぎて困る。今回はGD#のバックナンバーを極力持ってこない、という方針で挑んだのだがそれでもモノ多すぎ。Deep 5-8も早急に総集編化するかなあ、と思ってみたりする。と、写真こそ撮り忘れたが「勝手に休み告知テロ」は看板娘のPinky2人も設置しつつ無事敢行。
_イベントは11時に開場、販売開始。で、開場早々前方blackcherry bobに行列発生。列はエレベーターホールに押しこんでなんとかしていたようだ。これが列から塊程度に収まるまで30分程度、完売が1時間後。その後しばらくサイン会、やがて気付くと業界人らしき人々の滞留場と化していた。近隣の数スペースが滞留場に巻き込まれていたのがやや不幸に思う。
ところで自分のスペースはと言えば、元々配置が人の流れのあまりこない奥まっている位置な上、イベント的には目玉のひとつであるはずの隣が休み、という悪条件なので当然人はあまり流れてこず。しかし流石は文章が欲しい客が来ている成果というか、前回参加時と同様置いてある品がまんべんなく売れていた。数としてはコミケの自前ブースの半分ぐらいに達してたから上出来だろう。しかしDeep vol.10がひとつも出なかったのはおそらく展示の問題。反省。
_今回の会場、駅も近いし構造も面白くていいハコだと思うのだけど、多客対応が困難なのが問題か――というのをblackcherry bobの行列で証明したような感じ。まあ次回も、できることなら参加したいものであります。
江洲さんのなんだかの一番最後の段に対する反応。
_私が行なったのは「『正字正假名の文章が讀み難い』という指摘」と「『お前の字は汚い』という指摘」の等価性についての示唆であって、「正字正假名」と「汚い字」の等価性などこれっぽっちも指摘していません。
それから、正統であろうとなかろうとそれを「汚い」と思いあるいは指摘することは可能であるし自由です。そのような見解に対し見識を疑うのはもちろん自由ですけれど。しかしながらそもそもそんな指摘をした憶えはありませんので勝手な思い込みでVid氏まで貶すのはやめていただきたい。
CUPSからHL-1650とIPSiO G505が同時に認識できないことに気が付く。電源を落としたり入れたり
してusblp0として認識させなおせばそっちだけ動く、みたいな感じになっていた。
/var/log/messageを見るとkernelは両方を認識しているらしい。しばし悩んでから、/dev以下の構成を見てみる。USBプリンタを2台繋ぐと/dev/usb/lp0 or lp1が実体となるわけだが、そのシンボリックリンクであるものが/dev/usblp0しか存在しない。
ということで、ln -s /dev/usb/lp1 /dev/usblp1
としてからCUPSを再起動してみる。これで正解だった模様。無事両方がCUPSから見える状態になった。