_ another blog@hatena/Wiki/BBS
ジャスラックが訴えた生演奏の店、「著作権侵害せず」とネット中継で証明するも…「将来するかも」とピアノ撤去&賠償命令。「将来するかも」を理由にするとはこりゃまた狂った判決を、と思ったら裁判長は過去にも狂った判決を出した前例のある人だったようで。
_この件のような話の場合、実際に侵害行為があったことを立証する責任は明らかにJASRACの側にあるのだと思うのだが。しかし何故かJASRACが言うと推定で話が通るどころか「侵害行為がなかったこと」についての悪魔の証明を逆に要求されるようになるあたりがもうなんというか。マジで圧力団体作って戦いでもせんとダメなんじゃないかなあ、この調子だと。
部内Subversion / cvsその他いろいろサーバーのOSアップデートをしなければならない。
FreeBSD4系列のサポートが切れるからなのだが、問題は、現状こいつをおいそれと止めるわけに行かない点にある。iアプリの制限である「ダウンロード元のホストしかHTTP通信の相手にできない」を突破するために、ダウンロード元と接続先を同一のホストに見せるためのリバースプロキシに使ってしまっているせいだ。
代替機の存在しない現状で下手にアップデートを失敗してこいつが止まると、復旧するまで本当に仕事にならなくなる。
乗り換え先はFreeBSD6だろう。しかし一発でアップデートはできず、一度5系列を踏み台にしなければならない。Think Different. : FreeBSD4 から FreeBSD6 へのアップグレードによれば4.11から5.5を経由して6.2に行くことになるらしい。
_とりあえずcvsupでRELENG_5_5を取得して、UPDATINGファイルを読んでからbuildworld、buildkernelぐらいまでは済ませておくべきか。install以降の作業は2/10から3連休になるからそこでだろうか。失敗したときの時間の猶予が普段より多いからとかいう消極的な理由。
寝る前に調子悪くて薬飲んだら寝過ごし&起きてみたらやっぱり調子が悪かった、ので半休を申請して体調(と思っているもの)が安定するまで家でごろごろ。
define SYMBOL = { ... } ... Page view0{ SYMBOL }
上記のような記法で書かれたマクロ記述を超いいかげんに読み取り/適用するperlスクリプトを書いた。少し前から仕事で使っている。
#!/usr/bin/perl use strict; my(%macro_define); my($macro_pattern); while(<>){ if(/define\s*(\w+)\s*=\s*\{/){ my $macro = $1; my $define; my $count = 0; while(<>){ if(/\{/){ $count++; } if(/\}/){ $count--; last if $count < 0; } $define .= $_; } $macro_define{$macro} = $define; $macro_pattern = join('|', sort {length($b) <=> length($a);} keys %macro_define); next; } while(s/($macro_pattern)\n*/$macro_define{$1}/eg){}; print; }
_しかしこんなインチキで漏れも多いものじゃなくてもう少しマシなマクロが欲しくなってきた気もする。というか、本当に必要なのはコンパイラ(トランスレータ?)を簡単に作るためのパーサーコアか?
素直にschemeかなんかを使えるようになれよ、という話かもしれないけど。
ぐぐる様で検索してもすぐに出てこないのでカッとなって書いた。
とりあえずコマンドとして動く版を晒しておく。入力値のチェックしなさぶりとか、perlっぽいインチキぶりとか、あまり見習わないことを推奨。実際には日記のスクリプトにamazon様へのリンクを吐かせるための機構に組み込んだ。
#!/usr/bin/perl foreach(@ARGV){ @arr = (split(//,$_)); if(@arr == 10){ unshift(@arr,(9,7,8)); pop(@arr); my($odd,$even); $odd = 0;map {$odd += $_} (@arr[0,2,4,6,8,10]); $even = 0;map {$even += $_} (@arr[1,3,5,7,9,11]); $check_digit = 10 - ($odd + $even * 3) % 10; print join('',@arr,$check_digit),"\n"; }elsif(@arr == 13){ splice(@arr,0,3); pop(@arr); my $c; my $m = 10; foreach(@arr){ $c += $_ * $m; $m--; } $check_digit = 11 - ($c % 11); $check_digit = 'X' if ($check_digit == 10); print join('',@arr,$check_digit),"\n"; } }
モノケロスは買いそびれていたので見かけたら買おうで見かけた。Pinky:stのDVDはアソビットで特価奉仕品1680円とかだったのでカッとなってしまった。電撃新人賞ものは、同居人との分担が決まってないのでとりあえず自分担当が確定っぽいものを。つわけで要相談>同居人様
気付くとひと月弱ほど延々フェイの最終問題に挑み続け、本日ようやくクリア。早期にブフーの杖、強化の壷、吸い出しの巻物と揃ったのが良かった。ブフーの杖はあっさりと強化の壷に放り込み、25Fあたりで取り出し。強化の壷と吸い出しの巻物には恵まれた。MAXで強化の壷4つ(スロット17個)まで行った。吸い出した回数は7〜8回ってとこ。オドロとゲイズ系のなんだかに挟まれて合成装備の特性があらかた剥がれたのが最大の山場だった。なかなか出なかったのと2つ目以降の合成の壷がなかなかこなかったのがやや厳しかったが、少しでも危ない敵には逡巡なく杖を振ることのできる物量で押し切った。なにしろ最後に至るまでフロアの敵をなぎ倒して進んでいけたからなー。
_しかし得られた武器(どうたぬき+60 金会目ド月三空)がその後の整理中のミスでさっくり失われたorz うむむ。
Wiiのセンサーバーを自作した。動機は以下の2点。
Wiiには3本の配線が必要だ。電源、AV出力、それからセンサーバー。
このうちAV出力は出力機器に向かい、センサーバーは映像の出る場所に向かうことになる。で、接続先が普通のテレビなら話は簡単、AV出力はテレビにつながり、センサーバーはテレビのそばに置かれるだろう。
ところがプロジェクターでは、AV出力とセンサーバーの向かう場所が変わる。プロジェクターの場合機械から離れたスクリーンに映像が出るからだ。AV出力がプロジェクター(とその周辺)に向かうのに、センサーバーは明らかにプロジェクターから離れたスクリーンへ向かう
必然的に、配線だかWiiの置き場所で困ることになる。
ということでセルフパワーで動くセンサーバーだ。スクリーンの周辺には給電できそうなものなんてありゃしないので乾電池駆動を目指す。
土曜日に部材を買ってきた。
あとケース用にそれなりに定番らしいケーブル配線用のモール。最終的にはELECOMのLD-GAF2/WHが使用された(もう1サイズ小さいやつも一応買って帰った)。_買ってきてから回路のことを考えるのもどうかと思うが、今回は乾電池駆動なので基本的には電源を直で赤外LEDに入れる。データシートによれば順電圧1.35Vということなので、使い古しのへたれた電池やニッケル水素乾電池を使う限りそう簡単にへこたれまい(いちおう可変抵抗も買っておいたあたりが弱気)。
LEDはとりあえず左右に1個ずつ。電源が乾電池一個なので回路はもちろん並列。基盤とかそういう概念はなくただひたすら線で直結させる。
モールから25cmほどを切り出し、ふた側は更に半分に切る。ベース側に電池ボックスが収まった(やや強引に入れた)のでそれで据付方法確定。ふた側にはドリルで5mm径の穴を開け、そこにLEDを突っ込む。スイッチは電池ボックスとふたで挟み込むことで固定。……ホットボンドで止めようとか思っていた目論見はどこへ行った?
_そんなわけでひどくいいかげんに完成。以下写真を何枚か適当に。
両光源間の距離は約30cmと、オリジナルのセンサーバーよりもやや長いがそれなりに動いている。しかし離れると如実に反応が弱くなる。光源がLEDひとつずつでは弱いのか。電源の保ちはあんまりちゃんと試してないが、eneloopを使って15時間強ぐらいでへたれてきたような気がする。しばらくはへたった電池の最終利用で動作させた方がいいかもしれない。
あと、いかにも電源切り忘れて電池切らしそうだ。電源状態はもう少しわかりやすい方がいいのだが、LED内臓スイッチは使用しなかった。軒並み2V前後を要求していたのと、電池の消耗を気にして電池の消耗要因増やすのが馬鹿馬鹿しかったので。