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部内Subversion / cvsその他いろいろサーバーのOSアップデートをしなければならない。
FreeBSD4系列のサポートが切れるからなのだが、問題は、現状こいつをおいそれと止めるわけに行かない点にある。iアプリの制限である「ダウンロード元のホストしかHTTP通信の相手にできない」を突破するために、ダウンロード元と接続先を同一のホストに見せるためのリバースプロキシに使ってしまっているせいだ。
代替機の存在しない現状で下手にアップデートを失敗してこいつが止まると、復旧するまで本当に仕事にならなくなる。
乗り換え先はFreeBSD6だろう。しかし一発でアップデートはできず、一度5系列を踏み台にしなければならない。Think Different. : FreeBSD4 から FreeBSD6 へのアップグレードによれば4.11から5.5を経由して6.2に行くことになるらしい。
_とりあえずcvsupでRELENG_5_5を取得して、UPDATINGファイルを読んでからbuildworld、buildkernelぐらいまでは済ませておくべきか。install以降の作業は2/10から3連休になるからそこでだろうか。失敗したときの時間の猶予が普段より多いからとかいう消極的な理由。