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_ 久々のツッコミお返事。
>冬コミに「ゲーム評論」がらみで申し込めばよかったかなと考え出す始末。
ほんとに? やるなら手伝えるかもしれないけどさぁ(笑)
んー、スペース申し込んじゃいないんで、出す場所あればね〜。ま、ネットでだらだら書けば同じという話もあるけどさ。
_ えー、ゲーム評論本どうのこうのへのツッコミに反応。
スペース取れたら、置いてあげても良いよ。
ちょうどジャンルも「同人ゲーム」だし・・・
げふ(吐血)。
それは大変困ったことです。なんか実現できてしまいそうじゃないですか。なんてこった。
_ まあ、「分岐型ADV論」の完全版でも作ればそれで薄い本は作れるだろうから、いざとなればそれで誤魔化せるし。やってしまってもいいかも。
ちうことで賛同者募集します。あるいはお題なんかも募集。
_ ゲーム評論本、現在賛同者or題目提唱者三名。ま、とりあえず動かしてみましょうかね。
一応コピー本を希望なのだけど、厚さによってはオフセットを考えるかも。っていうか、金あるのか?
なお、私は「著作権フリーのコスティキャンのゲーム論みたいな話」を書きたいと画策。
クロノアを書くなら、今日アップした論考を叩き台にして、
「<非ゲーム>ゲーム機で見る映画」と「物語表現としての<ゲーム>」
なんてどうでしょう?
という意見が。
_
なお、「クロノアの主体は物語であり、ゲーム部分は最高級の物語演出」
、という意見には反対を唱えてみます。
クロノアが逸品である由縁は、ゲームとストーリーのどちらも主であることにあると思うのです。どちらかがどちらかのためにあるのではなく、両者が合一して新な調和点に達している。というのはどっかで聞いたような話ですけど(^^;
いえ、もしかするとどちらも従で、真の主体は「完璧なまでのファントマイル(背景世界)」にあるのかもしれませんが。
_ ところでファイナルファンタジーって成功ですか? 商業的には成功してるけど、物語的に成功してるとはあまり思えないのですが(^^;
_ 事前選択式分岐物語――ですか。面白いですね。DNML化とか言われると、むしょうにやりたくなってくるじゃないですか(^^;
実は、似たようなものができないかと考えたことはあるんですけどね。「映画を作るADV」っての。映画作りの上での出来事をいろいろ選択していくと、最後は映画の上映会で終わるという。
今回の雪駄さんのアイデアは、もうちょっと観察的ですけど。
_ ときに、同人誌にして売る意義ってのは、「金取るんだからそれなりのもの作らなきゃ」という枷をかけることだと考えてますので、オープンな場所で話をしてもまったくOKだと思います。
散逸しそうな内容を、本にまとめるってだけでも意味はありますしね。
_ 著作権フリーの引き合いについては、Linuxの話が現状もっとも大きいと思いますけどね。
私が執筆したいと考えてる文書を著作権フリーにしたいのは、コスティキャンのゲーム論をオフラインで引き合いに出せないからです。ないからフリーで作ってしまえという、情報系の人間の考え(^^;
_ ときに、ネット上の企画運営では一番口出ししたやつが譜代です。口出ししたぶんだけ期待は大きくなるものと思ってください(笑)
_ 「映画の定義」について話をしたのは、あの文脈で「映画」って言葉を使って欲しくなかったからってのもあります。
あの場合、「ゲーム」と対になるべきは「ストーリー」であって、「映画=映像表現」ではないと思うので。
ま、映像表現を使用できるという共通項を持つものとして、対比に出すには便利なんですけどね。
_ メールの返事をここでするのもアレですが、件のゲーム評論本は、基本的にノンジャンル炸裂な方針で行きたいので、特にやって欲しいゲームとかはないです>友人A。 というか、勝手に企画を立てるが吉。
_ 企画運営用に掲示板かMLでも立てようかなぁ。公開性考えたら、掲示板の方がベターかな? 「運営」するって意味では、ホスト(私)が日記上で話を展開してくってスタイルもアリなのだけど。
_ そういえば。友人と話していて、思い付いたこと。まとまらないイメージのまま、書き綴ってみます。
実写/アニメなら、「台詞」「BGM&SE」「映像」の3つのレイヤーを使って表現を行なえる。それぞれのレイヤーで独立した表現を行なうことだってできる。そのぶん擦り合わせは大変だが、合成効果は大きくできる。
小説は「文章」という単一のレイヤーしか持ち合わせていない。だから一次元軸上の配置のみが勝負となる。合成効果は、残像を利用してしかできないので大変テクニカルになる。(それだけに、合成効果=伏線の快感が大きい?)
しかも、映像の作品の中には「文字」というレイヤーまで重ねてしまったものも出てきた。ますます合成効果は大きくなる。
ではゲームでは? 「音声」「BGM&SE」「映像」「文章」――ありとあらゆるものが利用できる。そして他にない特徴も――インタラクティブ。受け手の介入性。
でも、インタラクティブには問題がある。送り手の計算が働かないこと。他のレイヤーを利用して働きかけ、受け手の動向を計算の内に収めれば「インタラクティブ」は増幅機になる。でもダメだったら、ただの邪魔。
――なんて感じで。間違ったことも言ってるけど、一面は真実かも。
ゲーム評論本で「ゲームノベライズの話」をかくと言っていた御仁と、どういうものを書くのかの打ち合わせみたいなことを。
話の途中で、実はゲームから小説にする(レイヤーを少なくする)ことによって、逆に広がるレイヤーもあるということに気付く。いわゆる視点の問題で。
ゲームでは視界の中心に(ほぼ常に)主人公が必要だが、小説ではそうでもない。小説の方が自然に三人称の視点を導入しやすい。RPGのノベライズを考えるとわかりやすいか。視点を主人公から離すことは、ゲームの特徴であるインタラクティブと相性が悪い。
これは、ゲームが万能であることの反証に使えそうなネタ。
_ ときに、参加各位のうち、それなりの長文書くつもりの方、そろそろネタ固めて頂けるとありがたいです。小話とか、ショートレビューであればギリギリでOKですけど。
_ ゲーム評論本についての問い合わせ。
〆切いつ?
長文については、11月10日ぐらいと言っておきましょう。ずれ込むのは計算の上で(笑) 小企画、ミニレビューなんかは、もうちょっと遅くてよろし。
_ T-ruth氏が書泉ブックタワーにて大量のゲームノベライズ本を買い込むのを見て、ゲーム評論本のことを思い出す。をを、俺様自分の原稿手ぇつけてないや。さっさと書こう。目標今月中。つーか、〆切は11月10日に設定してますね>自分。
_ さしあたり、ゲーム評論本に関する記述を抜き出しておくかのう、と決意。
とかなんとかと作業をしていたら、誤って過去日記消す。普段は書き込み禁止にしてるのだが、たまたま作業のために書き込み許可した隙の出来事。
ブラウザ上で確認作業のためにキャッシュできていた9月以降の分は救出。8月以前、今年分がオシャカ。バックアップはしてないような気がする(^^;
えーと、こういうときって技官さんにお願いすれば復旧可能でしたっけ?>JKSの識者の方。
ちなみに、結果的にフェイルセーフとして機能してしまったゲーム評論についての抜粋。
_ さて、いつぞやのツッコミにお返事(10.26参照)が来ていますので、がりがりと再返答。
_ 非常に馬鹿にした言い方に聞こえるのですが、たとえば宮崎駿はどこまで行っても共産主義、押井守はどこまでいっても学生運動、などのように、人の思考の根元には、その産まれ育った時代背景というものが反映するわけです。
そして、(名作or傑作だったかではなく)人生を踏み外すインパクトとしてのエヴァンゲリオンの威力は、それはもう絶大なものだったと思います。
なお、そもそも「囚われる」というのは、側から見れば理不尽なものです。「なんでそうしないんだろ」ができないことこそが、「囚われてる」ってことですから(^^;
_ 慣習だろうとなんだろうと、その言葉がまかり通るのならそれは言葉なのです。――とは「ゲーム」という言葉について。ゲーム評論本の私の原稿のネタなのですが、日本における「ゲーム」という言葉の用法を以下の4つに分ける、という話を展開する予定です。
わかってる人ならこの4つを提示すればなんとなく理解して貰えると思います。ところが残念なことに、世の大半の人はそうじゃなかったり。
ところで「ゲーム理論」ってのは、数学の理論で経済学とか生物学とかで重宝されるアレです、あしからず。
本当は、「ゲーム」について論じるなら、この定義はやっておかなきゃいけない話だと思うのですが、やってる例をあんまり見ないんですよね。ということで、以後のために書いておく、と。
_ さて、話戻して――確かに「ADVとはゲームである」とは言ってませんね(^^; んでは、ここで言っておきましょうか。上記の「ゲーム」の用法に基づいて考えるなら、ADVは「ゲーム表現」であり、かつ大半のものは「遊技ゲーム」です。稀に「競技ゲーム」と呼べなくもないものも存在するかもしれません。
ついでにいうなら、TRPGは「競技ゲーム」に近い「遊技ゲーム」だと思います。
_ 『あゆが「帰還」した意味』における提示を、一つの提示と捉えていたのは御指摘の通りです。だからこその「別案提示」なわけですが。
ていうか、こういう「改善案」というのは考えた人の数だけあるもんだと思うのです。でもって勢い余っちゃった人は二次創作に走ったりするわけで。結局、物語と物語の要求の間に起こるねじれを解消さえしてやればそれで済むものですから、多くのやりかたが考え出せて当然だと思います。
本気で記事を書いている人は何人いるのでしょうか。いつぞや設定した仮〆切突破しましたが、予想通り、届いた原稿は半ばの原稿一本きりです(笑) 私の原稿は現在半分ぐらい。ちうことで、よければそのまま続き書いちゃってください>雪駄氏
_ ところで、以前「委託先になるよ〜」と爆弾発言を寄越してゲーム評論本を走らせてしまった御仁から「当選したぜぃ」との通知。これでますます止まれなくなりました。ということで、原稿書きましょう>参加意思表明者。つーか、足りなさげなので現在でも原稿募集。
_ そういえばそのゲーム評論本は、肝心の評論記事がろくに上がらないまま、おバカな裏企画のみポコポコとネタが沸き上がる始末。関係者/関係者になりたい方にはネタお知らせします。連絡ください。つーか、あまりにバカ過ぎ企画ばかりじゃん。ホントにやるのか?
_ 私自身の記事はと言えば、書いているうちに若干の軌道修正があったものの7割ぐらいは出来。