YaPw使い方あれこれ
YaPwの使い方のノウハウとかー。
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見た目を変えたい
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htmlの変更
テンプレートディレクトリ('インストール先/Template')の中のファイルを適当に書き換えてください。 -
スタイルシートの変更
インストール先ディレクトリのyapw.cssを書き換えてください。
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htmlの変更
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https経由で使いたい(2.0pre2以降)
yapw.confの$baseURLをコメントアウトして適当なアドレスを設定してやってください。
下の例みたいに、'yapw.cgi'までのフルパスを書くのがポイント。
$baseURL = 'https://server.domain/~user/yapw/yapw.cgi';
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ページの削除
一度ページの内容を空白にしてください。
そしたら削除ボタンが出るので、押せばOK。
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使えるタグを増やし/減らしたい
yapw.confの$enableInlineElems?、$uncloseableBlockElems?、$mustcloseBlockElems?、$enableBlockElems?あたりをアンコメントした上で、適当に書き変えてください。
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対応URI形式を増やし/減らしたい
yapw.confに以下のような行を加えて、でもって適当に編集してください。下は"file://hostname/..."という記述を認めてみた例。
$PATTERN{URL} = '(?:(?:https?|ftp|file)://|mailto:)[\w;/?:@&=\+\$\.,\-!~\*%\'\(\)\#]+';
Power Tips.
強引な使い方あれこれ。
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強引なページの削除
データディレクトリに行って、rm -rf ディレクトリ名
でざっくり消せます。
逆リンク情報が残ってしまうときは、そのままfind . -name RINDEX -type f | xargs rm
とすれば消えます。
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超いいかげんなエイリアスの作り方
UNIXファイルシステムのレベルで、シンボリックリンクを作ります。
データディレクトリに行って、ln -s 元ページ名 別名
を実行すればOK。
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超いいかげんな書き込み禁止のやりかた
UNIXファイルシステムのレベルで、書き込み権限を落します。
データディレクトリに行って、chmod -R a-w 対象ページ名
で。