Whiteのふりーとーく

2008年1月後半

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1.20

@病院

水曜日に行ってきました。自宅最寄駅の駅前。通うときの心理障壁の低さを重視。

これまでの経緯の説明して、まあ確かにパニック障害なんだろうね、という診断。認知療法とかを始めてもいいけど、とりあえずは目先の仕事の忙しさが片付いてから、ということに。薬は(既に有効だとわかっている)頓服のソラナックスに加えてルボックスを50mg/日で試してみることに。

吐き気が出る人も多いと言われたルボックスは、今のところ副作用は出ていない感じ。

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@仕事

週明けまで、ひょっとすると来週いっぱいかかると思っていたS!アプリのパフォーマンスに関するトラブルシュートが予想外に迅速に収束。

一部機種でpng画像の部分描画が極端に遅くなる→描画に時間がかかるせいでイベントスレッドが占領されて入力への反応悪化→スタート画面での操作すら苦痛、という現象だった。

小さいブロックを転送しているうちは大して問題がないのだが、大きなブロックを転送しているとすげえ時間がかかる。一回のpaintで500msとか操作できるわけがない。

_解決の糸口は2本並行でSアプリを作っているもう片方のアプリの動作。

まず、もう片方ではそんな現象が起きていない。特に起動直後の画面は、構成要素がほぼ同じなのに描画速度がまったく違う(20ms 対 200ms)。だがそのうちに、そのもう片方のアプリでもレジューム直後だけは同様の状況に陥ることが発見された。

そこから立てられた予測は「createImageで読み込んだ画像に、高速描画できる状態と、そうでない状態がある」。で、両アプリで使ってる画像サイズを比べてみたら、PNGの状態で4倍という答えが。

そこでcreateImageで読み込む画像を減らしてみると、見事にスタート画面の描画が20ms程度に落ち着いた。こうなればあとは面倒だが簡単な話、使う画像リソースをあれやこれやで削って、メトリック情報を書き換えて画像リソース削減版を作ってとりあえずのトラブルシュートは完了、あとは各機種での端末テスト待ち。

_そんなわけで予想よりスケジュールに余裕はできた。それでも週末休んでいる暇があるかどうかは微妙なのだけれど、流石に寝る以外働いている状態は(病状も悪化している今は)厳しいので、この週末はは覚悟を決めてお休み。

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1.25

@最近

16時間働くと翌日は使いものにならなくて、全体の効率はむしろ下がるということがだんだんわかってきた。14時間ぐらいが限度かなあ。移動時間の2時間が惜しいが移動を省くと睡眠環境が劣悪になるため3〜4時間しか眠れずこれも効率低下を招く。低効率で許されるんならいいんだけどなあ。

マネージャーが実質不在のまま数ヵ月も事を動かすとこんなことになります、という話。誰かが間違っていたわけではないと思うけど、まあ誰もが少しずつ間違っていたのだろう。

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