sigrep

signature法による高速化grep、の意味でsigrep。
ネーミングとしては安直過ぎるかなと思いましたがぐぐるさんで聞いてみるとそのものズバリな名前はなかったのでこれでいくことにしたいと思います。

libgajafをベースにUTF-8化した上で、

• インデックス作成
• インデックスによる検索
• インデックス+直接grep

を組み合わせたコマンドにする予定。

• インデックスファイル
  • 検索対象のディレクトリに生成・配置。
  • 検索対象ディレクトリに存在してたら勝手に読み込んで高速検索を実行。
  • タイムスタンプを調べてインデックスを勝手に更新するとなおうれしい。
  • サブディレクトリの扱いは思案中。
    • まとめて単一のファイルにインデクシングしちゃう
    • サブはサブでインデックスを作って親にはリンクを持たせる

今のlibgajafのハッシュ値をconfファイルに持つ形式はダサいので、インデックスファイルの方にそのへんの情報は持たせようと思ってます。