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pwsh

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 [InterWiki=http://white.niu.ne.jp/pwsh/]
 
-[NIUのライトコースなユーザー用に使ってるパスワード変更用の低機能シェル。
-あらかじめソースに定義しておいたコマンドしか実行できないという、不便なんだが考えようによっては便利(セキュリティ的に)なシロモノ。
+[NIUのライトコースなユーザー用に使ってるパスワード変更用の超低機能シェル。
+あらかじめソースに定義しておいたコマンドしか実行できない。どう考えても不便なんだが制限シェルとしてはむしろ(セキュリティ的に)便利なシロモノ。
 
 @制限条項
 pwshは、GPLv2に基づいて配布されるフリーソフトウェアです
 
  * Why GPL?
    なぜpwshGPLにしたのか:
     * 基本的に改造しないで使えるモノではない。
     * ということで、環境に応じてソースを改造するはず。
     * ここで改造したときに、トロイの木馬とか仕掛けたのでは意味がない。     
     * 以上の性質を考えると、pwshにおいては利用者にソースが開示されるべき。
     * そこで「利用者へのソース開示」を義務化したGPL、というわけ。
     * ぶっちゃけた話:「こんなんPDS扱い。でも利用者には仁義としてソースぐらい見せろ」とかいうライセンスを考えるのが面倒だった。
       * だから、「見せるのはいいけど他には流用しないでねん」とかいう契約を別途結んでも(GPL違反だけど)いいんじゃないかと思ったりもする。
         * それならそれでそういうライセンスにしろ、って話も。
 
 @配布物
 [pwsh-0.2.tar.gz,pwsh::pwsh-0.2.tar.gz]:コマンドリストの設定を設定ファイル(command_list.x)で行うようにした。なお、コンパイルにはPerl(5.0以降?)が必要。<span class='signature'>--2003/04/18 16:13 </span>
 [pwsh-0.1.tar.gz,pwsh::pwsh-0.1.tar.gz]:最初の公開版 <span class='signature'>--2003/04/11 17:27 </span>