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GPL

Gnu Public Licenseの略。

オープンソースなプロダクトを作るなら避けては通れない道の一つ。
だけども解釈はいろいろとあるので難しい。



あくまでもGPLは「実装」なのだと思う。

根底にある考えはcopyleft。copyleftを現在の著作権モデルの上で保持するための実装例が、GPL

たとえば利用者の性善を信じるならPublic DomainやBSDライセンスでもcopyleftは実現できる。
しかしこれらによる実現では、権利上はcopyleftから逸脱できる。

一方でGPLは、厳密な運用しか許さないというデメリットをも合わせ持つ。(GPLの信奉者は「それはメリットだ」と言うのであろうが)



GPLのもう一つの側面。

GPLは、知的生産物というものの地位・扱いを、定めていくための政治的/社会的闘争(の手段)という側面も、持っている。と同時にGPLの浸透は、社会における一部知的生産者の有り様をも定めていくことになるだろう。
結局、GPLの政治色が強いのはあたりまえのことだと思う。己の生産物にGPLを適用するというのは、GPLが暗黙に求める社会スタイルに賛同するということでもある。だから、GPLを選択することには少し慎重になるべきだ。



しかしながら、「世の中のソフトウェア著作物は全てGPL」という世界はそれなりに幸福な世界である。
少なくともプログラマにとっては、無意味な制約を課されなくて仕事がやりやすい世界となる。
ただし、プログラマでない人の利益を損ねている可能性には注意すること。

もちろん、GPLなライブラリを使わないことがナンセンスであるぐらいにGPLソフトウェアが広まってしまえば、世界は自ずとGPL互換にシフトしていくのだろう。



日本語で読める、GPLに関するあれこれ:

GPL(v2)について
フリーソフトウェアって何?
GPLはウィルス性?
GPLの異常性
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ついでにおまけ:
BSDライセンス