RO_GPS.pm配布と履歴
開発はrotooldに移行しました。
できること.
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Perl5の使える環境下で、RO-GPSのサーバとして機能します。
- OSにはほとんど依存しませんので、任意の環境でサーバを動かすことが可能です。
- Windows2000でのサービス化が、一応可能との報告がありました。
- 詳しい使い方は、RO_GPS.pm使用法に。
配布物についての制限事項.
著作者に対して本パッケージの配布物に関する保証・補償を一切求めないことを条件に、
あらゆる利用(使用/配布/解析/改造/再配布/批判/扇動/商行為など)を許可します。
配布物と更新履歴.
このソフトは現在alphaテスト版です。alphaの名は伊達ではありません。
- 配布パッケージalpha_20020930_0版 zip / tar.gz サーバスクリプトの名称変更、pidファイルの生成に対応
- 配布パッケージalpha_20020926_0版 zip / tar.gz メッセージキープ機能を追加
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配布パッケージalpha_20020921_0版 zip / tar.gz クライアントのタイムアウト処理を追加
- この版は、比較的安定しているようです。
- 配布パッケージalpha_20020920_0版 zip / tar.gz ログをシェイプアップ
内容物
README.euc | 説明書。EUCコード版。内容は古いです。 |
README.sjis.txt | 説明書。SJISコード版。内容は古いです。 |
RO_GPS.pm | RO-GPSプロトコル処理用Perlモジュール |
rogpsd | Perl版RO-GPSサーバ(alpha20020930-0版以降) |
RO_GPS_serv.pl | Perl版RO-GPSサーバ(alpha20020926-0版以前) |
RO_GPS_client.pl | Perl版RO-GPSクライアント(開発用ダミー) |
jcode.pl | jcode.pl-2.13(同梱による再配布) |
テスト版に関する注意.
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RO_GPS.pm、rogpsd(RO_GPS_serv.pl)、RO_GPS_client.pl はテスト段階のプログラムです。
- エラーチェックが不十分です。
- RO-GPSのプロトコル解析をいいかげんにしかやってません。
- 実行環境を変えての試験もさっぱりです。
- デバッグprintの残留なんぞぜんぜん気にしてません
- 要するにalphaの名は伊達ではない、ということです。
- 実行する環境・状況などによっては、作者の予期せぬ動作をする可能性があります。
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RO_GPS_client.plは、動作確認用のダミーです。
- 通常通りに使用する場合、不要です。
- 開発・改造する際には役立つかもしれません。
状況履歴
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メッセージキープ機能[独自拡張]
- 切断時にメッセージが()で囲まれていた場合、そのメッセージを残留させるようにしました。
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ログをシェイプアップ
- メッセージ内容が変化したときだけ、メッセージを出力するようにしました。
- 変数$DPRINT_STDOUTで標準出力へのログ出力のオン/オフが可能になりました。
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ファイルへのログ取りをデフォルトに。
alpha版では基本的にログ取りonってことにしたいと思います。$DEBUGって変数いじれば取らなくなりますけど。 -
サーバに--hostオプションを追加(listenするIPアドレスを指定する)--2002/09/18 14:23 ynakata
一台の家鯖で「ロードテスト用」と「開発用」を並立させるための小細工、とも。