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で、紆余曲折を経てなんとか話が元に戻る。

nary:まぁ、始めたころってのは何にもなくて、そのぶん何でもできたんですよね。
丸山:僕が始めたぐらいが、「何でもできた」最後の世代ぐらいじゃないかな。
林:小説化計画があって、Qがあって、LCがあって、
nary:あとX。
林:ああ、Xがあった。秋葉さんとこもあったかもしれない。中田さんのとこは気がつかなかった(笑)
丸山:私が始めたころは、それにかくしとかもあって。
中田:かくしがまだ2ケタだったころ(笑)
綾瀬:まだ新しく読み始められたころ。
中田:なんちゅうか、その後すっかりペリー・ローダン化を辿り(笑)
nary:でも、小説としては早い方だったけど、エヴァとしては終わった後、だったよね。大丈夫かなって、不安があったよね。
meshnetが、ホームページ開設するまでに2週間ぐらいかかって、それで凄い焦った記憶が。
秋葉:誰かが先にやっちゃうって。
nary:で、やっとスペースが貰えた、と思ったら、小説化計画が立ち上がってて「あちゃー、やられたっ!」って。やめようかと思った。
丸山:そこでやめてたら、ここまでの隆盛はなかったでしょ、多分。
nary:でも、ネタかぶってないからやっちゃえって。
綾瀬:で、まだNIFTYでやってた連中がまだインターネットに入ってきてなかったから。
nary:NIFTYの方は全然見てなくて、でも創作系のフォーラムとか、多いだろうし早かったし。
中田:まぁ、NIFTYは元々そういう文化がありますし。
nary:最初のころはね、「綾波がちがう」メールだとかね。
綾羅:うちでも、綾波はいわゆる「学園バージョン」なんですけど、そういうメールが来なかったのはきっとQの下地があったからで。
秋葉:ここも違うって感じで。
丸山:うちは、今でも「アスカが違う」メールが来ます。
中田:ああ、うちの壊しっぱなしのアスカどうしよう。
林:いいじゃん。鈴木さんとこのなんかさ、アスカ壊しっぱなしで終わってるし。
あれからしばらく、呑むたびに言ってたね、「ダメだよあれは!」って
ま、俺初対面でヒドイ事言う人だから(笑) 確か中田さんとも、駒場オフで初めて会ったとき、「だめだよ座談会で終わらせちゃ、新井素子じゃないんだからさ」とか言った憶えが。
秋葉:言ってました。(笑)
中田:言われました。(笑)
nary:駒場も懐かしいですねぇ。
中田:凄い昔のような気がする。
丸山:確か、私以外の全員駒場オフのメンバーだったと思うんですけど。
秋葉:ああ、そうかもしれない。
綾羅:2年前の、11月ですか。
林:でも、駒場組ってのは裏でまだ生きてるんだよ。
中田:って、あの集団をどうやって潰すんですか(笑)
林:まぁ……(笑)
中田:メンバーが全員集合したとこに、戦術核でもブチ込めば滅びるでしょうけど。
林:だから、ヒカリちゃんぺーじの長久さんだろ、TYKYO-IIIの西村さんだろ、
秋葉:あの主要メンバーは相当強いですよね。
林:まぁねえ。
nary:そういえば、初めて見たエヴァ系ページはヒカリちゃんページだったなぁ。
林:俺は西村さんとこだったな。
nary:確か、インターネットに繋いで丁度一ヶ月目ぐらいに見て、あとは著作権問題のどうのこうのとかも。最近の人って、あれ知らないんだろうねぇ。
ああ、なんかやっぱりジジイになってるねぇ。
綾羅:まぁ、著作権問題は僕たちが小説始める頃にはもう終わりそうな話でしたからね。
綾瀬:だけど、GAINAXの画像の権は、他にも派生していったから。AICが確か同じ事を始めたし。
綾羅:エヴァ以外では結構もめてましたけどね。ただ、やっぱりあれがきっかけになったのが大きかったんじゃないかなって思いますね。
nary:最初の頃はもう無法地帯で、放送した次の日にはビデオでキャプチャしたやつがネットに流れてたし。
林:あれはあれで熱かったは熱かったんだけどなぁ。
丸山:ああ、そんなことがあったんだ。
林:もう、サンプリング音声とかもガンガン流れてて。
綾瀬:オープニング1コマごとの解析があったりとか。
中田:あのころはもうメチャメチャにアンダーグラウンドな匂いがありましたね。
丸山:ぼくもジジイジジイだって思ってましたけど、まだ若かったんですね(笑)
nary:あのころはねぇ、熱かったけど、酷かったですね。
まぁ、あれが終わって、映画があって、小説も出てきて。
最初にうちで始めたときに、エヴァ小説がたくさんできたらいいなって思って、リンクページ作ったんですけど、最初は「50個まで増えるかな」とか思ってたんですよ。
一同: (笑)
林:あっという間。
丸山:気がつくと、GAINAXのリンクが300ぐらいあったんですけど。
中田:なんか、年寄りの話ばっかりになってるんですけど(笑)
せめてもう少し最近の話しません?
nary:そう考えると今、もうアクティブに更新してる面子って……
秋葉:グハァっ。(吐血)
林:俺は終わったしな。
nary:綾ちゃんは、確かもうエヴァは殆ど更新してないよね?
綾瀬:CG描いてるぐらいで、ほとんどやってませんね。
LD出たからやろうかなっておもってるんだけど、ちょっとね。
っていうか、なんでジャケットがカヲル君じゃないのかな、とか。
林:ああ、絶対カヲルだと思ってたんだけどね。
nary:まぁ、ここの面子って、MLではみんなアクティブだけど、ホームページでは……
中田:なにをぅ、こないだ1年ぶりに更新したんだぞう!

1年ぶりでは仕方がないだろうよ。

秋葉:私も、更新が年1回とかになりつつある。

ここもだ。

林:最後にエヴァ関係のコンテンツを上げたのは半年前で……

まぁ、この人は終わってるからよしとしよう。

nary:でも、最近掲示板とかでQの話題を見ると、「面白いけど、更新が遅い」っていわれてますね。
綾瀬:Qで遅いって言ってるようじゃもう(笑)
ただ、Qの初期の頃を知らないんだろうね。
秋葉:週間アップしてたころ。
綾羅:はじめたころはなんとか週間でとか、そういうふうに思うんですよね。
林:俺も、2週間に1パートずつかいてけば、なんだ、9月中に終わるじゃん、とか思ってたんだけどね。終わったの次の年の7月(笑)
nary:確か映画公開と同時で。
林:困ったなぁ、明日映画公開って事は、今日中にアップしないとなぁって(笑)
丸山:うちのページも、結構頻繁に更新しているように見えて、自分の小説は月に1つぐらいしか上がってませんよ。
中田:月一本上がりゃいいじゃないですかぁ。
秋葉:まだまだ上等ですよ。
丸山:いやだから、それは波があって、三ヶ月上がってないときがあれば、週に2本上がるときもある。で、平均すると月1本。
綾羅:僕なんかは、週に1本でやってて、ああ、頑張ってるなと思ってたんですけど、かくしのペースを知って愕然としましたね。
nary:あの量は当時衝撃的だったね。ちょっと気付くともう読めなくなっている。
中田:やっぱりあれは、まるぺみたいに50話ごとに読み始められるとかで(笑)
nary:でも、かくしもなんでホントに隠れちゃったんですかね。
丸山:なんでも、昔の更新を忘れられないって人から「遅い遅い」って言われてて、で、あと読んだ人からあまりよろしくない感想が送られてきて、それで「こんなうざったいのはイヤだ」ってなって、それで限られた人だけ読んでくださいってことになって、それで隠れたらしいですね。
nary:私のところに、「かくしがどこに行ったか教えてください」って問い合わせのメールが来たんですが(笑)
林:まぁ、選択肢としては悪くないと思うけど。
丸山:その方が、作者にとっては楽なんじゃないかと思いますね。
林:逆に、誠意ある対応かもしれないね。放り出すのに比べれば。
中田:まあ、かくしの問題ってのは、むしろ終わらせられないっていうか、「終わんないじゃん」ってとこにあると思うんですが。
nary:確かに、どうやって終わるのかちょっと想像がつかないって言うか。いや、俺も人のことは言えないんだけど。
綾羅:いや、そうなったらライフワークにしてしまえば。
nary:でも、自分としては「え、終わるの?」って言われてるうちに終わりたいなぁと。
林:で、終わった後に新Qとかが始まって、どんどん幻魔大戦化して(笑)
中田:いや、もっと笑えるのが、誰かがGenesisQの続きを書き始めて(笑)
nary:それねぇ、密かに楽しみにしてる。
それとか、未完のまま逃げて、続きが出てくるのを待つとか。
林:でも、それは芸としてはできるんじゃないかな? 本編があんな終わり方したんだし。でさ、カヅィゲリオンがさ、丁度そんな感じだったじゃん。あれが出たとき、「凄いギャグだ!」と思ったね。アレは絶対計算尽くのギャグだと思ったもん。でも、その後で「ホントにやめる」って出て、がっかりしたんだけど。
中田:そのまま何も告げずに消え去っていたら、もっと完璧だったんですけど。
綾羅:でも、ある日突然なくなってて。誰かがサルベージして復活させようとしてたみたいですけど。
nary:でも、中断させても誰かが続きを書くってのは凄いと思いますよ。
綾羅:Qならそのぐらいあるでしょ。
綾瀬:そりゃあもうタケノコのように生えてくるかも。
nary:いっぺん考えたんですけど、一度凍結して、そういうのが複数立ち上がったら、こっそり戻ってきて、採点して「そのネタはこうじゃなかった」ってことを指摘して。
一同:(笑)
nary:で、一番妥当な線だけをまとめて自分で書いて。
「このネタ他で使われてませんでした」って言われたら、「いや、僕が最初に考えてたんです」って主張する(笑)
丸山:「帰ってきたGenesisQ」って(笑)
nary:でも、終わらせる時が来たら、最終話ぐらいは全部一括で書きたいっていうのはあるんですよね。
綾瀬:Q完で挿し絵を描こうかって話しもあって。
nary:どのぐらい止まるかって問題もあって。
綾羅:最終話は同人誌にて発売とか(笑)
綾瀬:それはほとんど犯罪だからやめようよ(笑)
中田:最終話だけシェアテキストにして、口座開けとくから好きな額振り込んでくださいとかはアリだと思うんですけど。酒送ってくださいとかもアリですね。
林:図書券でも金券でもビール券でもお米券でもなんでもいいんでって。
綾瀬:でも、naryさんところのPC環境を聞くとねぇ、Q完のメンバーよりいいんですもん。テキスト書きのくせに。
nary:メモリーが100MB越えたしね。
綾瀬:しかもそれを「もらってる」のが。
nary:17インチ純正モニターとか。
綾羅:それって、いわゆる「何とかしようキャンペーン」で。
nary:あんまりヒドイヒドイって言ってたら、「もう使ってないパワーマックがありますんでどうぞ」って。ディスプレイ付きで三万円で。
綾瀬:でも、前のマシンは点滅とかしてたし。
nary:けど、前のマシン、うちのかみさんの弟にあげたんだけど、そしたら調子よく動いてるらしいよ(笑)
綾羅:でも、なんだからなぁ。何でもいいから俺にもくれよって感じ。
丸山:LC終了記念とかで(笑)
林:じゃあ、うちに転がってる486の25MHzのマシンをあげようとか。
秋葉:うちに33MHzが余ってますよ。
綾羅:それじゃ下がりますがな。
nary:でも、まるごとくれるって人は少ないかも知れないけど、パーツ単位でならくれる人は結構いるんじゃないかと。
丸山:じゃあ、パーツ募集キャンペーンかなんかを実施して。
林:ああ。1MB30ピンのSIMMの山とか(笑)
nary:それはいくらなんでも使えません(笑)
中田:怪しい同人ハードの山とか飛んできてただのジャンク置き場になるとか。
林:ケースだけ大量に集まるとか。
中田:ペケロッパ用のSCSIボードです、とか。
林:それは俺がもらうぅー!
一同:(笑)
nary:ま、高望みしなけりゃそれなりのものは手に入るんじゃないかなと。
まぁ、文章書きにしてみればFEPとエディタさえ動けば十分ですし。
林:極端な話、Z80でも十分(笑)
丸山:そういえば、220、まだ元気ですか?
林:生きてますよ。
丸山:僕のは知り合いに譲っちゃったんですけどね。
綾羅:そういえば、モバイルマシンが欲しいなぁと思うんですけどね。
秋葉:最近流行の薄型ノートとか。
丸山:B5の薄型ってやつですか。
林:(ぴー)はキーボードがタコだからお勧めしません。
ま、それはそれとして……

と言って、林氏、鞄から何やら取り出す。

林:この大きさでね、持ち歩くにはちょっと大きい。

出てきたのは、CASIO製の携帯マシン、カシオペア。
サイズはVHSテープを一回り小さくしたぐらい。

秋葉:これで大きい?
林:持ち歩くにはね。けど、これ以上小さいとキーボードが打てなくなるから。
中田:オアポケの匡体なんかが非常にいい感じだったんですが。
林:あとこの、カシオペアの欠点は……遅い。
今売ってるのは速いらしいけど。
丸山:英語版のCEは速いらしいですよ。
日本語版になると、途端に遅くなる。
林:英語版を日本語化したほうがマシ。
まぁ、このカシオペアは、殆どPHSのメール読み専用だけど。
綾羅:僕は結局、富士通のインタートップに耐えられなくなって、結局持ち歩かなくなったという。

インタートップはA5サイズ。1Kgをちょっと越える……割には低機能なんだよね。バッテリーも持ちが悪いらしいし。

林:持ち歩いてサッと使うためには、大きいとダメだね。
あと、レスポンス悪いのもダメ。電源入れて3秒以内に使えないと。
綾羅:モバギIIが出て、安くなったノーマルのモバギが狙い目かな、と思ってるんですけど。
林:モバギはちょっと大きいな。

基本がテキスト打ちな人々の考えることなので、彼らの言うモバギは(おそらく)当然非CE版だと思われる。サイズはVHSテープをそのまま薄くした感じ。確かに、鞄なんかのサイドポケットにぎりぎり入らないかもしれない大きさだ。

綾羅:でも、キーボードがあれぐらいないと。
中田:テキスト打ちを考えるかどうかで、マシンの選択が全く変わるんですよね。
林:まぁ、モバイルって基本的にメール読み以外は緊急用だからね。
昔は新幹線の中で原稿書いてたもんだけど。最近は新幹線の中じゃ寝てるからなぁ。
丸山:ThinkPadだったら持ち歩いて書けますけど、リブレットじゃ書く気になりませんからね。

念のため言っておくと、ここで言うThinkPadは間違っても110ではない。

中田:テキスト打つんだったらせめて……
丸山:B5が限界ですね。

あれれ、私と意見が違う。私は、A5なら何とかなると思うんだけど。
それに、むしろ大事なのは横幅とキーのクリック感で……

秋葉:って何の話してるんだろう。

気付かれたか(笑)

綾瀬:話してることが、いつものオフと変わらないじゃん(笑)

そりゃあそうだ。
仕切るべき司会がちっとも仕切ってないんだから(笑)

nary:これはいかん。もうちょっと違う話に持っていこう。
林:ええと、じゃあ、来年の3月に第3回ソノラマ大賞の締め切りがあるからそこに間に合うように原稿をブチ込むように(笑)
中田:はいぃ?
秋葉:それは応募しろってことで?
中田:それよりは、いくつかそういう賞を呈示しておいて、どれかに応募するってのでは。
林:じゃあ、電撃かソノラマか富士見ファンタジアかスニーカー。
秋葉:電撃は確か短編部門もありましたよね。
林:ある。あと、コバルトも短編部門があったかな。
あとはサークル文庫に持ち込むとかそういうのでも可。
秋葉:でも、今年の頭に、今年こそはそういう賞に応募するって決意したんですけど、まだ何もやってません。就職活動が忙しくて。
丸山:年間目標達成しないと給料下がるよ。
一同:(笑)
林:課長変わったから去年と同じこと言ったら、前の課長から引き継ぎ受けててさ、これが(笑)
綾羅:秋葉さん、就職活動の首尾は?
秋葉:今月中には、終わるかな、と。
中田:今年のぶんは。
一同:(笑)
秋葉:え?
丸山:今年は準備期間じゃないの?
綾羅:文学部は、来年のことを考えるとお先真っ暗って感じなんですけど。
先輩とか見てると、メチャメチャ苦労してやっと1社内定とかで。
丸山:就職協定があったころはよかったよ。文学部だったから。
秋葉:割り切って、コンピュータ系を狙ってけば多分なんとか。
綾羅:プログラムとかなんにもできないんですけど。
nary:大丈夫、ぜんぜん関係ない。最近は文系でのSEって多いし。
中田:結局中で再教育することが前提だから、今技術があるどうこうよりは。
秋葉:やる気があることを見せた方がいいですね。大きいところはだいたいそう。
中田:即戦力になるためには、小さいところに行かないと。
林:つーか、小さいところ行ってそこを乗っ取るってのが理想やね。
特に今だと、インターネットがらみのシステムが入ってないとこに入って、社長を騙して自分好みのシステムを構築して(笑)
綾羅:最終手段としては、友達が会社を作るって言ってるから、そこに拾ってもらうとかもあるんですけど。
中田:作るって、何の会社を?
綾羅:いや、インターネット系のベンチャーを。
既に銀行から金借りてサーバーを立ち上げる算段を練っているらしいです。
秋葉:大変だよ?
nary:まだ、エロゲー作ってた方がいいよ。
林:同人誌作ってたほうが儲かるかも(笑)
綾瀬:ああ、同人ゴロ
一同:(爆笑)
中田:同人ゴロは、かなり斬新なアイデアですね(笑)
林:だから、やるならnaryさんを皇氏にして、俺達(林と中田)は論争対応部隊ってことで。 いやあ、我々狗ッスから(笑) あと織田あたりをどうするかねぇ。
中田:何に対して誰が戦うんですか?(笑)
林:いやだからね、俺が織田だとすると簡単なんだよ。実際さ、今回のエヴァ小説MLの新作に出してないでさ、でも後ろに「/Junk Yard」っていう自分のサークルの名前が入ってたりして。でもってProgressiveも完全に掌握してて(笑)
nary:傘下におさめて(笑)
綾羅:そのうちその企みに気付いた中田さんが離脱して(笑)
林:というのを実名でやろうかってネタが、名古屋で鈴木さんとかと呑んだときに出たんだけどね。
中田:バカ話で。
林:そそ、バカ話で。
綾瀬:いやいや、バカ話がホントになるのがこのMLの怖いところで。

ちなみに、このCD−Rの企画も、元はと言えばバカ話の延長である。

綾瀬:なにが起こるかわからない(笑)
中田:こうなったら予告編作ってやるしか(笑)
林:で、予告しかつくらない(笑)
nary:オイシイとこだけ並べて。
綾羅:ダイジェスト版みたいな予告を。
nary:名場面だけを実名使って並べ立てて。
綾羅:で、「何年何月公開!」みたいに書いてあって、リンクを辿ると「大ウソ」って書いてある(笑)
nary:いきなり土下座している写真があって、「すいません、はしゃいでました」って(笑)
丸山:やはりバナーには秋葉さんの写真を。
綾瀬:ああ、レイのバナー。
一同:(笑)
秋葉:あれ公開したら、絶対綾瀬さんのこと許さないから。

秋葉:で、どのへんが真面目な話なんです?
中田:いやいや、今後の展望って点で、非常に真面目な話(笑)
秋葉:むーん。同人ゴロですか。
綾瀬:じゃ、決定と言うことで。
秋葉:どのへんが決定?
中田:そりゃあ、なにもかも。
林:つーか、俺の名前は既に同人ゴロじゃなくってSFゴロとして広まってるからなぁ。
一同:(笑)
綾羅:インターネット小説ゴロ。
nary:いや、ネット小説は金にならないから。

と、なんだかアレな企画の話が盛り上がったところで、〜続きはCD-Rを買ってね版〜は終わりである。続きは、タイトル通りにCD-Rを買ってくれい。
といっても、実は話の半分以上を掲載しているので、買うメリットは少ないかも、と思うのは甘い。本番では、もっと危険なネタばらし注釈であふれかえる予定。
ただし、場合によっては(時間の都合により)CD-Rへの収録ではなく、CD-Rからリンクをたどれる、という形式になるかも。どちらになるかは、編集人(中田)の体力次第である。

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