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rotoold使用法

履歴閲覧: 最新 2004/02/20 2004/02/20 {2003/09/25[差分表示]} 2003/05/13


@基本的使用法

ちょっと詳しい利用手順.

Windows2000でのサービス化.


BBSからの転載:

名前 : somebody(2002/09/26 23:21)
WINDOWS2000のサービス化一応出来たので一応報告って事で。
かなりムリヤリですが。
FireDaemonを使ってPerl.exeに対してサービス化して、
引数にplファイルをフルパスで入れたら、「とりあえず」動いています。
無論他人がコレをしてトラブルが起きても無保証って事で。

あるいは、perl2exeでもいけるかも。

コマンドラインオプションの説明.


--help オプション一覧の表示
--host IPアドレス/ホスト名 listenを行なうIPアドレスの指定
--port ポート番号[,ポート番号] listenを行なうポート番号の指定。デフォルトは5963番。
--pidfile ファイル名 プロセスID出力ファイルを指定
--logfile ファイル名 ログ出力ファイルを指定
--loglevel ログ出力レベル ログ出力の精度を指定。0,1,2,3,4が指定可能。デフォルトは1。
--keeptime 秒数 メッセージキープによるメッセージの保持時間を指定
--outcode (s|e|j) ログ出力の日本語コード指定(s=SJIS、e=EUC、j=JIS)
--nodummy ダミーユーザーを設定しなくなります。
--verbose ログ出力を標準出力にも出力する。
--aconavi-map ファイル名 アコナビ用のマップ名変換定義ファイルの場所を指定します。

自動起動をしかけましょう on Linux(RedHat系).

1.起動スクリプトを用意する。
rotooldの20030410_0版以降のアーカイブを展開したディレクトリの、etc/RedHat_rcfileにrotoold用のinitスクリプトを以下のようなコマンドで/etc/rc.d/init.d の下にコピーします。
# cp RedHat_rcfile /etc/rc.d/init.d/rotoold

2.スクリプトの登録をする(/etc/rc.d/rc.? 以下にシンボリックリンクをごそごそ作る)
# chkconfig --add rotoold

3.試しに起動させてみる。
# /etc/rc.d/init.d/rotoold start

自動起動をしかけましょう on Windows.

BBSからの転載:

あと、ちょっとだけ技を使うとWin起動時に自動も可能ですね
batファイルを使って
CD /d D:\rosv\
perl rotoold

という中身でバッチファイルを作り スタートアップに入れたら動きます
(鯖PCでこの方法を使用中です)