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huginn

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huginn(フギン)は、perl汎用のWorld Wide Web更新時刻取得システムです。

おしらせ.

ページの場所を変えました。http://white.niu.ne.jp/yapw/yapw.cgi/huginnが、今後の正式公開ページになります。

実行環境.

動作サンプル.

http://ynwhite.dyndns.org/~white/ にて、サンプルが動いてます。

最新版ダウンロード.

2.04.1版 tar.gz形式

内容物.


BBS.


使い方.

  1. アーカイブを取得し、適当な場所で解凍。
  2. libhuginn,pm、huginn.confを、perl5のライブラリ読み取りパスに入れる。(PERL5LIB環境変数で設定する、適当なsite-perlディレクトリに入れる、スクリプト実行時に@INCで設定する、など)
  3. huginn.confを適当に書き変える。$resulthtmlとか$gzipとかがわりと重要。
  4. huginn.confで設定した場所に、'dot.huginnrc'を'.huginnrc'に改名して入れる。
  5. .huginnrcに、取得したいページのエントリを記述する。
  6. DateCheck?.plを動かします。ネットワークにガシガシと負荷をかけながら、huginn.confで設定したいろんなファイルがごそごそと作られます。
  7. ちゃんと動作しているようなら、cronでぶん回すなり、定期的に手動で動かすなり、お好みに合わせて環境構築してください。

なんかめんどくさいと思ったら、.huginnrcだけホームディレクトリに置いて、他は全部同じディレクトリに放りこんでください。たぶんなんとかなります。
設定ファイルの記述方法については、サンプルをみて根性入れてください。あるいは、dot.huginnrcとかを見てもよいかと思います。よーわからんかったら質問してください。そうするとドキュメントが増えて幸せになれます。

書こうとするマクロが正しいもんかどうかは、huginn_testmacro.plでテストできます。% ./huginn_testmacro.pl 'マクロ'とかやってください。

取得方法.

以下の順で更新時刻情報の取得を試します。

  1. リモート情報(hina.di、hina.txt、LIRS)
  2. HEADリクエストで取れる最終更新時刻
  3. GETリクエストで取得した本文中の、それっぽい文字列
  4. GETリクエストで取得した本文の長さの変化量

バカスカ出力が変わる困ったちゃんなiswebやらgeocitiesのためにそれ用のフィルタもあったりします。動作はあんまり保証しません。使い方は適当にどうぞ。

今後の予定.

開発状況.

名前の由来.

huginnは、北欧神話の神オーディン(Odin)の持つ二羽のカラスの片割れで、「思考」を象徴するものです。

権利表示.

huginn の改造・利用は基本的に自由です。ただし、改造の有無に関わらず、再配布の際には、取得者になんらかの形で原情報所在地へのポインタ(2004年1月2日現在:http://white.niu.ne.jp/yapw/yapw.cgi/huginn)を明示してください。