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iアプリ用にJavaで書いていたときには見苦しいまでにif文の羅列で実現していたコードが、BREW用だと関数ポインタの威力で実にすっきりとしたコードになった。似たような枠組みの中で小さい動きを変えたいときにはやはり強力な機構だ。if文とかswitch文で実現するのに比べて見通しもいい。
バイナリサイズとか気にしなきゃいけない環境では関数ポインタとかリフレクションみたいな機構は重要度高いと思うのだが、、CLDCではそのへんがちっともサポートされていないのだ。しかも(ちょっと前までの)フットプリントが厳しい世代のプロファイルだと安易にクラスを増やすこともできなかったし。