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< 置換計画(2) | 土壌と収穫 >
本日はsubversionのデータ移行。
「マシンが変わるときはdumpしてloadしましょう」的な記述もあることだしそのように。データ転送には昨日作ったfifoが残ってるのでそれを流用。
まずnewhost上に新しいsubversionのレポジトリを作る
newhost$ svnadmin create /path/to/repos
oldhostでfifoに向かってdumpをかける
oldhost$ svnadmin dump /path/to/repos > /tmp/fifo
で、ssh経由でfifoからdumpを受け取ってload
newhost$ ssh oldhost 'cat /tmp/fifo' | svnadmin load /path/to/repos
以上でおしまい。しかしこれで取れたのはあくまでdump開始時点でのコピーなので、最終移行時に再度差分dumpを転送する必要がある。これは以下のコマンドで実行する予定。
newhost$ svnlook youngest /path/to/repos
でリビジョンを調べてから、
oldhost$ svnadmin dump /path/to/repos --revision [REV]:HEAD > /tmp/fifo newhost$ ssh oldhost 'cat /tmp/fifo' | svnadmin load /path/to/repos
でOKなはず。
_cvsもやっておこうかと思ったけど本来の業務の方でちょこちょこ割り込みが入ったのもあってそっちまでは手がつかなかった。そっちは最近使用頻度も低そうだしドカンとrsyncでいいかなー、とか思ってたり。