Whiteのふりーとーく

PCメンテナンス

すっかりじゃじゃ馬ぶりを発揮していたAthron64 X2 + A8S-Xな自作機も、買ってしばらく放置していたWinFast PX6600 TD ヒートシンク エディション 128MBを組み込み、ついでに電源の相性を怪しんでケース付属のものから前PCでつかっていたSS-350FBに換装したところ、いきなり落ちるという現象は見られなくなった。格段の前進と言えよう。

しかし完璧というわけではなく、Happy Hacking keyboard Lite2 USB（とそこからぶら下がってる有線マウス）をときどき見失うという現象を起こしていた。これがある日無駄にぶら下がっていたUSBハブを外したところ綺麗に消えたため電源容量不足だと断定、モニタで見て見たら確かに3.3v系が3.17とかいうへたれた数字を叩き出しているのを始め概ね低い数字が。

電源容量的にやや余裕のあるケース付属のものに戻しても良かったが、折角なのでケース内部整理を兼ねてSF-430K14を買ってきた。あとケースファンもGERMAN12-17DBに換装。電圧はめでたく定格通りっぽい値を出すようになった。

_あとは静穏作戦としてはケース構成により電源のファンがCPU直上に来ているのをいいことにScythe XP-120あたりを非推奨な使いかたでもってCPUファンレスにして見るとか狙ってみようかどうかってあたりが残っているか。だがしかし、現状最大の騒音源は明らかに延々使っている安物リムーバブルフレームなのでそっちの交換が先かも。