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文と絵・あるいはTo Heart怨み節

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文と絵・あるいはTo Heart怨み節

やまぐうさんの疑問に一撃離脱的反応。ものによりけりというか監督(のような人)がどうしたいか、で決まるんじゃないかと思います。>サウンド/ビジュアルノベルにおける絵と文章の関係

初期のものではそれらははっきりと「挿絵」でしたが、小説の挿絵のそれよりは高い比重を与えられていたと思います。でまあ、しかしえろいげーむでは概ね比重が絵に偏るような変遷を続けた結果「文章と絵」によるコラボレーティブななにか、という可能性は多いに打ち捨てられたんじゃないか、なんて認識をしていたりもするのですがあまり裏付けはありません(ぉ このへん「悪いのはTo Heartが流行しすぎたこと」とかいう怨み節(?)を抱えている人がいたりいなかったりすると思うのですが敢えて多くは語らないことにします。

_ちなみに、文章と挿絵の関係、近頃は書籍でも大きくバランスが変わっていると思います。いわゆるライトノベルですな。このへん、専攻によっちゃあ学士論文か修士論文ぐらいなら楽勝で一本書けるんじゃないかと思うのですがどなたかいかがでしょうか?

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