近頃版/another blog@hatena/Wiki/BBS
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要求パフォーマンスが出せなくて下請先に瑕疵責任で改修をさせてる案件への追加投入が正式決定。期待されているものは理解しているつもりなので「どこまでブッ壊していいですか?」と身も蓋もないことを最初のミーティングで聞いてみた。
ざっと目を通した資料とか伝え聞く話から考えると、ぶっちゃけ悪いのは基礎設計であって下請先にはあんまり責任はないと思うんだけどなあ。そのへん含めた技術判断が能力的・立場的に可能な直属上司様が別件で忙殺されていたのが敗因ではないかと思うのだけど。
_直属上司様と同程度とは言わずとも、代理的に技術判断をさせてもらえるぐらいの信用を得た方がいいということかもしれないなあ、などと思うにつけ、意外なほどの自分の会社への忠誠心の高さを知るわけであるけれど。
まあ、すごいダメ生活を(苦い顔はされつつも)許容してもらえるあたりに(いくらダメ人間と言えど)人としては当然恩義を感じるわけだし、となれば忠誠を抱くのも当然ではあるのだけれど。